約 2,725,516 件
https://w.atwiki.jp/todo314/pages/68.html
Analyzing Spammer s Social Networks for Fun and Profit -- A Case Study of Cyber Criminal Ecosystem on Twitter Chao Yang, Robert Harkreader, Jialong Zhang, Seungwon Shin, Guofei Gu Texas A M Universityの人々 In WWW 2012 参考 http //www.slideshare.net/KuoE0/www2012-analyzing-spammers-social-networks-for-fun-and-profit 概要 Twitterのスパムに関するcase study スパム同士は結合しやすい、強固に small-world 外部とのつながりを見ると、3カテゴリに分けられることが分かった スパムっぽいのの生態系 アカウントコミュニティ サポーターのコミュニティ スパム同士はどう繋がってる? 外部とのつながり Contribution スパム同士はsmall-world、葉よりハブの方がスパムをフォローしてる アルゴリズム Mr.SPA サポーター発見 social butterflies てきとーにフォローバックする アルゴリズム CIA 小さいseed setからスパムを推測 やりたいこと スパムはTwitter内でいかにして生きているか(潜伏しているか) データセット スパムは昔の手法で解析 2010年4月~7月 485,721 ユーザー 14,401,157 ツイート 5,805,351 URL 短縮URLがあるので最終的に着くのだけにする 10,004アカウントは悪意あるの 2,060はスパム URL は URL blacklist Google Safe Browsing 内部の関係 関係の特徴 Finding 1 悪意あるアカウントは連結しやすくsmall-worldを構成する 図から グラフ密度 スパム 2.33*10^-3 普通 8.45*10^-7 Reciprocity bi-directionalな辺の数/出辺の数 悪垢 95%が0.2以上 互いにフォロバするからだね 普通 55%が0.2以上 平均最短路長 普通 4.12 悪垢 2.60 でかい連結成分 じゃあ何でそうなるの? Possible Factor 1 悪垢は何も考えずにフォローしまくる following quality あるアカウントをフォローしている人のフォロワー数 明確な差が出た Possible Factor 2 同じ組織に属する悪垢は、意図的に結合しあう ポストしたURLでクラスタリング それっぽい criminal hubとcriminal leaf 何か違いはあるのか? ハブスコア…HITSアルゴリズム 出入の辺に応じて再帰的な式 Finding 2 葉と比べてハブは悪垢をフォローしやすい Possible Explanation ↑をするとフォロワーは効率的に獲得できる Shared Follower Ratio ???よくわからん 結局、どうやってフォロワーを得ているかというと 蜂コミュニティっぽい ハブが女王、葉が働き 餌?がフォロワー 外部の関係 サポーターの抽出 Mr.SPA Malicious Relevance Score Propagation 3ヒューリスティクスにもとづいてアカウントにスコアを割り当てる 悪垢をフォローしているとスコア増(? 悪垢から遠いとスコア減 悪垢に近いほどスコア増 良さげな定式化をする サポーターの特徴 3つある social butterflies, social promoters, dummies Social Butterflies フォローもフォロワーも多い 2,000フォローをしきい値 4,000くらいいた 蝶は何も考えずにフォローバックを返すから悪垢もフォローしちゃう 検証もした Social Promoters フォローがフォロワーに比べてめちゃ多い ビジネス URLが全ツイートの10%以上 とにかくフォローをしたいから Dummies フォロワーが多いけど、ポストが少ない 5 ツイート 悪意ある人によるもの(bot)じゃね 凍結されたり、やばげなURL流したり、フィッシングとか 最初はそんなことなかったのに… 悪垢推定法 CIA Criminal accounts Inference Algorithm 悪垢は連結しようとする 似たような単語/URLをシェアする Semantic Similarity scoreとかいうのを使う seedを選んでそこからどうにかするらしい 何かイイらしい まとめ こういう現象解析は面白いね Twitterの中の人がいなくてもそこそこ大きいデータでできるんね 悪垢検出みたいなのは難しそう あんまり分からんのでスコアの定式化が良いのかどうか分からない WWW ecosystem spammer 2014-01-14 18 19 01 (Tue)
https://w.atwiki.jp/business-ethics/pages/12.html
牛丼チェーン店「すき家」を運営する「ゼンショー」(東京)が、残業代が未払いとして同社を刑事告訴した仙台市の女性アルバイト(41)に対し、店のコメをおにぎりにして持ち帰ったなどとして、窃盗容疑などで仙台地検に刑事告訴し、不起訴になっていたことが16日分かった。 女性の弁護士によると、ゼンショーは3月、女性が同市泉区の仙台泉店のコメをおにぎりにして常習的に持ち帰ったり、実態とは違う勤務報告書を提出していたなどとして刑事告訴。地検は同月27日付で嫌疑不十分で不起訴処分とした。 女性は産経新聞の取材に、地検の取り調べには「炊飯器に(洗浄用の)たわしの毛が入っていたので客に提供することはできなかった。もったいなかったのでアルバイト店員数人と分けて持ち帰った。社内規定では4時間以上の勤務者には食事が認められている」と説明したという。 ゼンショーの残業代未払い問題では、女性が昨年4月、時間外割増賃金が未払いとして、労働基準法違反の疑いで同社や同社社長らを仙台労働基準監督署に告訴。仙台地検が1月、未払い額が少額だったことなどから不起訴処分とした。 ソース:産経新聞 http //sankei.jp.msn.com/affairs/trial/090416/trl0904161238006-n1.htm 関連:産経新聞 【衝撃事件の核心】「おにぎり作って食べた」→窃盗 「すき家」が店員告訴、賃金トラブルが引き金!? wiki内の関連ページ:すき家裁判、意見陳述書 まとめ(仮) ・2008年4月、女性アルバイト店員がゼンショー(すき家)を残業代不払いで刑事告訴。 ↓ ・2009年1月、地検がゼンショーの残業代未払いを認定、ただし起訴猶予処分とした。 ↓ ・????年?月、女性店員がゼンショーを残業代未払いで民事提訴。 ↓ ・2009年3月、ゼンショーが女性店員を、店の米を無断で食べた、シフトを捏造したとして刑事告訴。 ↓ ・2009年3月、地検は嫌疑不十分として不起訴とした。 ↓ ・現在、ゼンショーに対する残業代未払いの民事訴訟は継続中。 ゼンショーグループ ゼンショー直営・牛丼事業 * すき家 ゼンショー直営・通販事業 * おいしいもんだけ.com グループ企業・牛丼事業 * 株式会社なか卯 o なか卯 グループ企業・ファミリーレストラン事業 * 株式会社ココスジャパン o ココス(COCO S) * 株式会社サンデーサン o ジョリーパスタ o フラカッソ o ビッグボーイ o ミルキーウェイ o ヴィクトリアステーション * 株式会社華屋与兵衛 o 華屋与兵衛 * 株式会社エルトリートジャパン o エルトリート グループ企業・焼肉事業 * 株式会社ぎゅあん o 牛庵(GYUAN) o いちばん * 株式会社宝島 o 宝島 グループ企業・ファーストフード事業 * 株式会社日本ウェンディーズ o ウェンディーズ * 大和フーヅ株式会社 o 久兵衛屋 * 株式会社GMフーズ o 天下一 o 伝丸 * 株式会社トロナジャパン o シカゴピザファクトリー o 冷凍ピザ製造販売 *株式会社はま寿司 o はま寿司 グループ企業・その他の事業 * 株式会社サンビシ * 株式会社グローバルフーズ コメントテスト -- コメントテスト (2009-05-04 04 11 11) tes -- tes (2009-05-06 14 26 33) age -- 名無しさん (2009-07-03 03 24 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/xbox360score/pages/1040.html
Space Ark 項目数:12 総ポイント:200 難易度:??? 100Gまでなら簡単 製品情報:http //marketplace.xbox.com/ja-JP/Product/Space-Ark/66acd000-77fe-1000-9115-d8025841096f 配信日:2010年6月16日 DL費用:800MSP(1029円) ジャンル:アクション アドベンチャー, ファミリー マルチプレイヤーモードで遊ぶには、予備のコントローラーが1つ必要 スタート ライン レベルを 1 つクリアしよう 10 ライフ コレクター ライフを 9 つ以上集めよう 10 バウンス マニア 100 回連続でバウンスを決めよう 10 ルーキー トレーニングを完了しよう 15 アイス マン 惑星アイスを 100% にしよう 15 ジャングル マスター 惑星ジャングルを 100% にしよう 15 サバンナ キング 惑星サバンナを 100% にしよう 15 スーパー ファーマー 惑星ファームを 100% にしよう 15 マルチプレイヤー マルチプレイヤー モードですべてのレベルをクリアしよう 20 コンボ マスター 300 以上のコンボ チェーンを成功させてステージをクリアしよう 20 サバイバー サバイバル モードですべてのレベルをクリアしよう 20 スカイ ハイ 100,000,000 ポイント以上のスコアをゲットしよう 35 ルーキー 実績の説明は間違っていて単にクリアするだけでは解除できません。 ほかの惑星と同じく100%にしないといけません。(全ステージでパーフェクトを取り、ゴールドスコアにする)
https://w.atwiki.jp/xbox360score/pages/1870.html
Dead Space 3 項目数:58(50 + 8) 総ポイント:1250(1000 + 250) 難易度:★★★☆☆ コンプまで最低4周必要。 coopが必要なものもあるため、オフラインではコンプは無理。 本篇 Get On My Level Complete the game on any difficulty setting.いずれかの難易度でゲームをクリアする 10 The Explorer Complete all optional missions.全てのOptional Missionをクリアする 25 Aren't You Thankful? Complete the game on Hardcore Mode.Hardcoreでゲームをクリアする 50 Epic Tier 4 Engineer Complete the game in Classic Mode.Classic Modeでゲームをクリアする 40 Survivalist Complete the game in Pure Survival Mode.Pure Survival Modeでゲームをクリアする 40 Gun Collector Collect all Weapon Parts.全ての武器のパーツを収集する 25 The Professor Collect all Artifacts.全てのアーティファクトを収集する 25 The Librarian Collect all Logs.全てのログを収集する 25 The Armorer Collect all Circuits.全ての回路を収集する 25 There's Always Peng! Find Peng.Pengを発見する 50 My Buddy Retrieve Resources from a Scavenger Bot at a Bench.ベンチでScavenger Botから資源を回収する 10 Metal Detector Successfully deploy Scavenger Bots to 15 Resource Areas.15ヶ所のリソースエリアにScavenger Botを配置する 30 Strapped Craft a Weapon.武器を作成する 10 Circuit's Edge Add a Circuit to a Weapon.武器に回路を組み込む 10 EMT Craft a Large Med Pack.Large Med Packを作成する 25 Full House Craft a Weapon with 2 Tools, Tips, and Attachments with all Circuit slots filled.全ての回路スロットを埋めて2つのツール、チップとアタッチメントで武器を作成する 25 RIG Master Fully upgrade your RIG.RIGを最大までアップグレードする 50 Master Plan Create a Blueprint that needs at least 2000 resources worth of parts and Circuits to build.少なくとも2000の価値があるパーツでブループリントを作る 25 From the Jaws Save your Co-Op partner from an execution by killing the attacker.敵の処刑から協力プレイの相手を救出する 10 Share and Share Alike Use the RIG to give an item to your Co-Op partner.RIGを使用して協力プレイの相手にアイテムを与える 10 Medic! Revive your Co-Op partner 10 times.協力プレイの相手を10回救助する 10 Ghosts of the Past Face all of Carver's demons by completing all Co-Op only optional missions.全てのCoop専用ミッションを完了させてカーヴァーの悪夢と対峙する 25 Architect Share a Blueprint with your Co-Op partner.協力プレイの相手と設計図を共有する 10 Axes High Kill 30 enemies using Fodder axes.Fodder Axeを使用して敵を30体殺す 20 Payback Kill a Soldier by TK'ing a grenade or rocket back at them.テレキネシスでグレネードかロケットを投げ返して兵士を殺す 15 Go for the Limbs! Dismember 500 limbs from living enemies.生きている敵の手足を500回切断する 10 And Then We Doubled It! Dismember 1000 limbs from living enemies.生きている敵の手足を1000回切断する 10 Slow Mo Kill 50 enemies while they are in stasis.Stasis中の敵を50体殺す 10 Blast Corps Kill 30 enemies with explosion damage.爆発ダメージで敵を30体殺す 10 Shootbang Kill 30 Soldiers with head shots.兵士をヘッドショットで30体殺す 10 Empty Chamber Kill 30 enemies using melee strikes or a melee Weapon Part.打撃か打撃武器で敵を30体殺す 10 Dropping Acid Dissolve 50 enemies with acid.酸で敵を50体溶かす 10 Electric Lawnmower Kill 30 enemies using an electrified Ripper blade.電気を付与したRipperで敵を30体殺す 10 Overpowered Healing Use quick heal to heal yourself 20 times.Quick Healを使用して20回自身を回復させる 10 秘密の実績:310 Stranger in a Strange Land Complete the Prologue.プロローグを完了する 10 Space Odyssey Survive your first spacewalk.最初の宇宙遊泳を生き延びる 15 Critical Mass Recover the shuttle.シャトルを修復する 15 Snow Crash Reach Tau Volantis.Tau Volantisに到達する 15 Intestinal Fortitude Defeat the Hive Mind.Hive Mindを倒す 25 Hydra Kill the Snowbeast.Snowbeastを殺す 15 Together as One Reassemble Rosetta.Rosettaを再結合する 15 Infernal Machine Reach the Alien Machine.Alien Machineに到達する 15 Shoot for the Moon Defeat the Moon.Moonを倒す 50 Under a Buck Shoot the deer head trophy in the Admiral's Quarters.Admiral's Quartersで鹿頭の剥製を撃つ 10 Space Ace Shoot at least 70 targets during the ride to Tau Volantis.Tau Volantisに向かう途中で70の標的を撃墜する 20 Hungry Reach the pump room of the Waystation without alerting any Feeders.Feederに見つかることなくWaystationのポンプ室に到達する 20 Drill Sergeant Complete the Drill Room without taking any damage.Drill Roomをノーダメージでクリアする 30 Weedkiller Kill 5 Cysts in the Biology Building with a single poison gas cloud.Biology BuildingのCystを1回の毒ガスで5体殺す 30 Aliens Collect all Alien Artifacts.全てのAlien Artifactを収集する 15 Close Encounter Kill 10 Alien Necromorphs.Alien Necromorphを10体殺す 10 追加実績 Awakened:250G(800 MSP) Pure Lunacy Complete Dead Space™ 3 Awakened in Pure Survival Mode.”Awakened”をPure Survival Modeでクリアする 50 Just the Tip Awakened Craft a weapon using a MK-II Weapon Tip.MK-IIチップを使用して武器を作成する 20 Heaven Can Wait Awakened Stasis your Co-Op partner when he is downed to slow his bleed out timer.出血してダウンした協力プレイの相手にStasisをかける 20 Supercharger Awakened Finish charging the reactor in under 90 seconds. 90秒以内に原子炉のチャージを完了させる 20 秘密の実績 Bad Moon Rising Complete Dead Space™ 3 Awakened.”Awakened”をクリアする 50 Heretic Awakened Kill the Unitologist Cult Leader.ユニトロジー教徒のリーダーを殺す 20 True Believer Awakened Allow the Unitologist Cult Leader to survive.ユニトロジー教徒のリーダーを生かして赦す 20 Get to the Chopper! Awakened Escape from Tau Volantis to the Terra Nova.Tau VolantisからTerra Novaへ脱出する 50 クリア実績 Classic Mode 武器の作成・Co-opが不可、サーキットでの強化は可能。 Pure Survival Mode 敵のドロップ、落ちているアイテムが全て資源に固定、弾薬や回復アイテム等作ることでしか入手出来ない。 Hardcore Mode 今回は死ぬとオートセーブが入りデータが初期化され、死んだら強制的に最初からのスタートになる。 セーブデータをUSBやクラウドなど複数ストレージにコピーしておき、死んだらダッシュボードに戻って別のストレージからセーブデータをコピーまたは読み込む等すれば良い。 セーブのタイミングは右上に表示が出た時なので、そのタイミングで適宜Save Quitで止めてセーブデータをコピーしておくと安全。 上記3つの特殊モードは難易度ハード固定。 Pure Survivalのクリア特典の初期から資源をある程度所持があると楽になるので最初にクリア推奨。 Classic Modeクリア特典のハンドキャノンは通常モードでしか使用できないが、以下の方法で他のモードでも使用できる。但し、各種DLCを適用前にセーブしたデータであることが条件。適用後にセーブされたデータだと使用できなくなる。 1.キャッシュクリアしてタイトルアップデートせずにゲーム開始。 2.NG+からやりたいモードを選択する(このとき、クラシッククリア特典が使用可能な表記が出るはず)。 3.ch3のベンチまで進めて、ストレージからハンドキャノンを回収。 4.装備してsave quitしたら、liveに接続しタイトルアップデートする。 カウント系実績全般 カウントが保存されるのはセーブ時のみ。チェックポイントリスタートをしたら、チェックポイントまでのカウントに戻されてしまい、保存されないため注意。 よって、特定の敵やカウントをする際はSave and quitで保存すればカウントが保存される。 収集物系実績 coopミッション内にも多数落ちているため基本的に1人でのコンプは出来ない。 クラシックモードはcoopが出来ないためcoopミッション内の収集物が除外されているのでコンプ出来るが モードの仕様上、設計図・パーツが入手出来ないためこの2つは解除出来ない。 また、DLCのAwakenedを適用するとDLCの収集物も対象に含まれてしまうため、本編のみ100%にしても解除されないので注意。 There's Always Peng! Chapter14のOptional Mission内で取れる。詳しい場所は下記動画参照。 http //www.youtube.com/watch?v=9SR1NNEa0B0 Axes High Fodder Axeとは両手に武器をもった敵(Waster又はFodderとも呼ばれている)の持っている斧のこと。 この敵の腕を切り落として、落とした斧で倒せばカウント。 斧以外はカウントされないので注意。 チャプター6の船に燃料を補給する装置のある場所が楽。 参考動画;http //www.youtube.com/watch?v=9__tsvU9G8I 4体倒したらsave and quitでメニューに戻りロードし直すことでカウントを記録しつつ何回でも繰り返せる。 尚、難易度カジュアルでキネシスダメージがフル強化なら無傷の状態から胴に投げつけても一撃で倒せる。 その為2体目以降は落としていく斧をステイシス無しで直接投げていくと時間の節約になる。 Hungry しゃがみながら歩けば、すぐそばを通らない限り見つからない。 Drill Sergeant 1ウェーブ毎に敵を全滅させてからドリルを撃った方が確実。 最後にfeeder(猿みたいなやつ)が残った状態でドリルを破壊するのは非推奨、ドリル停止のカットシーン中に攻撃されることがある。 参考動画:http //www.youtube.com/watch?v=DLcqdUAfh-s 動画にあるように部屋入り口付近に陣取り、ドリルにこまめにステイシスを当てていれば正面から侵入してくる敵だけ見ていればいいので楽。 2ウェーブ目を乗り切ったらドリル停止中に思い切って部屋中央に移動する。すると敵が出現せず、ドリルも自分に当たらない。 もし途中でダメージを負ったら、ガイドボタンからダッシュボードに戻り再スタートすればドリル戦直前から始められる。 Weedkiller chapter14、BIOLOGY区画の通路でcystが壁や床に5体張り付いている。 要はこれらをガスの起動のみで一掃すればいいのだが、普通に進んだ場合自分から撃破しなくても床に張り付いたcystは自分の爆弾で自爆してしまう。 吐き出した爆弾をキネシスでつかんで自爆させないようにして、次の発射までに通り抜けよう。ステイシスをかければ難なく爆弾をつかめるのでおすすめ。 Space Ace Co-opだとアイザックが機体操作、カーヴァーが射撃と分担になるのでCo-opが楽。 余程のことが無ければ惑星突入前に解除 Dropping Acid アタッチメントにAcid Bathを付けた武器で攻撃
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/1187.html
Dead Space part42-299~304,329,331~333,344~345,403~405 part43-424~427 part67-121~123 299 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2008/11/18(火) 19 05 32 ID jHJ1EQoP0 Dead Spaceいきます。ひとまず第1章まで。 「Dead Space」はPS3、XBOX360、PCで出ているSFサバイバルホラーアクションゲームです。 ゴア表現などが日本の業界団体の審査にひっかかったため、日本語版は発売されないらしい。 しかし通販で海外版が買えるし英語の台詞なども日本語訳してるサイトがあるので 日本でもプレイにさしたる問題なし。 ちなみにゲームレビューサイトなどでの評価はかなり高く、 「名作SFホラー映画並み」「バイオハザードシリーズもうかうかしていられないね」とか書かれてる。 知らずに楽しんだ方がよい意外な展開がいくつかあるので、途中まで読んで面白そうだと思ってくれたら それ以上ネタバレを読まずにプレイした方がいいと思う。 300 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2008/11/18(火) 19 06 51 ID jHJ1EQoP0 話に大きく関わる登場人物を紹介 ●小型宇宙船「ケリオン」の乗組員 アイザック…主人公。CECという企業のエンジニア。ゲーム中、悲鳴やうめき声くらいしか台詞が無い。 ケンドラ…コンピュータ専門家。時々ヒステリックになる。 ハモンド…警備責任者。冷静に任務を続けようとする。 ●大型採鉱宇宙船「石村」の乗組員 マーサー博士…科学者。カルト宗教の狂信者。 カイン博士…科学者。マーサー博士の部下。マーサー博士と同じカルト宗教の信者だが比較的まとも。 ニコル…アイザックの元彼女。 ちなみにどうでもいいけどアイザック、ケンドラ、ニコルは名前で、ハモンド、マーサー、カインは苗字です。 301 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2008/11/18(火) 19 10 10 ID jHJ1EQoP0 300 いきなり間違えたorz カイン博士が「マーサー博士の部下」というのは逆でした、 カイン博士が上司でマーサー博士が部下でした。 302 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2008/11/18(火) 19 12 00 ID jHJ1EQoP0 未来の世界。人類は本格的に宇宙へと進出している。 「CEC」という宇宙企業は、鉱物の豊富な惑星を破砕して惑星内部の鉱物を採取するという事業を行っていた。 惑星上にコロニーを作り、さらに惑星の軌道上には大型採鉱船を待機させ、 それらコロニーと採鉱船の連携作業で惑星を少しずつ破砕するのだ。 しかしある日、そういった惑星のうちの一つと全く連絡が取れなくなってしまった。 CECは連絡途絶の原因の把握とその復旧のため、小型宇宙船「ケリオン」をその惑星へ派遣した。 第1章:「New Arrival(新たに到着した者たち)」 連絡の取れなくなった惑星へ向かってワープしている「ケリオン」。 その「ケリオン」のブリッジでは、このゲームの主人公アイザックがある映像を見ていた。 アイザックの元彼女であるニコルから送られてきたビデオメールだ。 彼女はその惑星の軌道上で就業しているはずの大型採鉱船「石村」の乗組員であり、 問題の通信途絶の直前に、このビデオメールを送信してきたのだった。 ニコルはとても狼狽し悲嘆に暮れた様子で、 「アイザック、あなたと話したいの……本当に誰かと話したいの……」 「ごめんなさい……なにもかも……ごめんなさい……」 「ここではなにもかもがバラバラになっているわ……」 「あんなに些細な出来事だったのに……」 など、要領の得ないことを話していた。 ケンドラは、「そんなに何回も見て心配しなくても、着けばすぐ会えるわよ」と、 もっと楽観的になるようアイザックに言う。 そうこうしているうちに該当惑星の軌道上に到着した「ケリオン」は すぐに「石村」を発見し、それとの通信を試みるが返答が無い。 通信アンテナの故障か何かだろうと判断した一行は「ケリオン」を「石村」にドッキングさせようとするが、 自動ドッキング装置に何らかの不具合が発生し、接近の最中に軌道から外れてしまう。 ケンドラはドッキングの中止を訴えるが、ドッキングを強行せよというハモンドの指示により、 「ケリオン」はところどころぶっ壊れながらもなんとか「石村」のドッキングベイに着陸していた。 着陸直後、ケンドラは「あなた私たちを殺す気!?」とハモンドにブチ切れる。 しかしハモンドは大して気にした様子も無く 「あそこでドッキング中止していたら逆に壁に衝突してオダブツだったよ」と冷静に説明し、 乗組員たちに「石村」に降りて仕事を始めようと促す。 だが、「石村」内部では全く人影が見当たらなかった。「石村」は巨大宇宙船であり乗組員が1000人ほど居るはずなのだが。 動力も所々死んでおり、ロックがかかって開けられないドアも多い。 とりあえずアイザックたち「ケリオン」の乗組員一行は動力復旧などを試そうとする。 303 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2008/11/18(火) 19 12 55 ID jHJ1EQoP0 しかしその時、突如として奇怪な生物が現れ、アイザックの同僚数人を瞬く間に殺害してしまった。 アイザックは何とかその怪物から逃走できたが、仲間たちと通信してみても他に生き残ったのはケンドラとハモンドの二人だけ、 しかもその二人とアイザックはロックにより隔てられてしまったらしい。 こんな状況でも冷静に任務を続けようとするハモンドはブリッジに向かおうと提案してきた。 ケンドラはそんなハモンドに反感をぶつけるが、ハモンドは「必ず生きて帰してみせるよ」と強気だ。 だが、ブリッジに向かうにしても「石村」内部の各ブロックを結ぶ電車のシステムには不具合が起こっていた。 ハモンドやケンドラが居る位置からはロックのかかったドアに阻まれ修復ができないらしいので、 アイザックは単身、電車システムの修復に向かう。 その道中では、何匹もの怪物たちが襲いかかってくるため、それらとの戦闘を余儀なくされる。 あちこちに怪物に殺されたらしき「石村」の乗組員の死体が転がっており、 彼ら乗組員の残した記録でも、乗組員たちがこれらの怪物たちと戦闘していた様子が伝わってくる。 アイザックは修理を完了し、電車の運行が回復した。 ハモンドやケンドラはその電車によりブリッジに向かうが、ブリッジにも生存者が居なかったそうだ。 ハモンドからの通信による指示により、アイザックは「石村」からの脱出の準備のために「ケリオン」の元へ戻る。 だが「ケリオン」は怪物たちの襲撃にあい、爆発してしまった。 この悪夢のような船から脱出する手段がなくなった事に動揺するケンドラ。 ハモンドは考えた末、何が起こったのかを探るため船の指揮コンピュータを調べようと言う。 しかし船長の個人コードが無いとそのコンピュータにはアクセスできないらしい。 船長の所在を調べると、医療デッキで死亡していると表示されたそうだ。 よって船長の個人コードをまたアイザックが入手しに行く事になる。 しかし、そのことを話し合っていた最中、怪物がハモンドとケンドラが居る場所に侵入してきたらしく、 二人との通信が途絶えてしまった……。 304 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2008/11/18(火) 19 16 06 ID jHJ1EQoP0 第1章終了。続きはまた今度。 329 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2008/11/20(木) 19 49 59 ID IGpSi4jU0 第2章:「Intensive Care(集中治療)」 船長の遺体からパーソナルコードを回収するため、船内電車を使って医療デッキに到着したアイザック。 そこへ前章の終わりに通信が途中で切れてしまったハモンドから再び連絡が入る。 彼の話では、先ほどの怪物の襲撃の際、残念ながらケンドラを失ってしまったとのことだ。 さらに、これからアイザックが進もうとする道は、乗組員たちが築いたと思われるバリケードで 封鎖されているとのことで、そのバリケードを爆破するための手順を教えてくれた。 その後、教えてもらったとおりの機材を探し回ってそろえ、バリケードを爆破する。 爆破は成功し、さらに奥へと進むアイザック。やはり死体と怪物ばかりだ。 まだ生きている人が二人だけ居たが、片方は既に瀕死、もう片方はちょうど怪物に襲われており、 どちらも会ってすぐ死んでしまったので、ほとんど話を聞く事はできなかった。 また、道中、ニコルが残した記録を発見した。ニコルは医療技術者なのでこの医療デッキで働いていたのだ。 何が起こっているのかわからない、患者が多すぎてここの医療デッキでは対処できない、と緊迫した様子の記録だった。 他に船長の検死記録も見つかった。死因は眼球から入り眼窩を突き抜けて脳へと至る外傷であったという。 ここに来た目的である、船長の遺体が保管されていると思われる遺体保管所に到着した。 船長の遺体を見つけて近寄るが……そのとき、ひらひらと飛び回る形態の小型の怪物が現れ、 その船長の遺体にくっつき、何かを植えつけた。 するとたちまち遺体は変異を始め、これまでに出会ってきたような怪物に成り果て、アイザックに襲いかかってくる。 あの小型の怪物は、人間の死体を変異させて怪物にするという生態を持つようだ。 なんとか船長の遺体から変異した怪物を倒したアイザックは、予定通りパーソナルコードを回収した。 記録のロックを開くパスとなるそれをハモンドに送信し、彼に船長室のコンピュータから記録を探ってもらう。 しばらくして、ハモンドから通信が来た。 ついさっき怪物がハモンドの居る船長室に入り込んできたが、なんとか壊れた脱出用ポッドに封じ込めて事なきを得たそうだ。 それはそうと、彼が記録を探った結果、あの怪物たちは採掘対象となっている惑星から来た地球外生命であるようだと言う。 まず惑星上のコロニーで蔓延し、そしてこの船「石村」へまで侵入されてしまったようだ。 さらにハモンドは、この船に重大な問題が起こっている事が判明したと告げる。 エンジンが制御を外れており、このままでは船の軌道がどんどん惑星へと落ちていってしまう。 ハモンドがこの問題のさらなる詳細を調べる間に、アイザックは機関室へと向かうことにし、 船内電車に乗り込んで医療デッキを離れた。 第2章:終了 331 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2008/11/20(木) 19 51 29 ID IGpSi4jU0 補足:第2章中に手に入る記録から得られる、過去の情報 この惑星の採掘現場で、『マーカー』と呼ばれる奇妙な物体が見つかった。 船長、主科学責任者のカイン博士、それに副科学責任者のマーサー博士は、その『マーカー』を 人類に救済と革新をもたらすものとして神聖視している宗教の信者である。 その宗教は『ユニトロジー教会』(Church of Unitology。仮に和訳すると「一体化教会」とか「統一論教会」という感じ) という名の団体で、『マーカー』を200年もの間、捜し求めていたのだ。 当然、船長やカイン博士はこの発見に歓喜し、それを回収して調査し教会のものにするつもりだった。 しかし、惑星上のコロニーで異変が起こり始める。 コロニー住民の間で、謎の精神症状が起こり始めたのだ。重度の欝、不眠、幻覚、妄想が蔓延した。 さらには、それを原因とした殺人事件まで起こり始めたのだ。 カイン博士はこの異変が『マーカー』に関係したものではないかと考え始め、 マーカーを船に載せるのを遅らせ、もっと隔離して研究すべきではないかと船長に訴える。 しかし『マーカー』は神聖なものであると信じて疑わない船長は耳を貸さず、 予定通り『マーカー』は船に積み込まれる事になってしまった。 カイン博士がマーサー博士に相談すると、マーサー博士は コロニーで起こっている精神症状は『マーカー』の神聖な力の現れだと考え、 もっと研究を進めるためにそういった症状を起こした患者を船に連れてくることを提案した。 カイン博士は不安に感じながらも、マーサー博士の意見を汲んで患者を船に連れてきた。 その患者はコロニーにおいて、妄想にかられて看護婦を殺害した男性だった。 彼には、妄想、思考の異常、断続的な幻覚などが症状として認められた。 彼は「再び完全にするため(『Make it whole again.』)」にまた殺害する、などと理解困難な事を話していたという。 しばらくすると、ついにコロニーでは人々が人間以外の異常な何かに変異し始めたという。 カイン博士はその異常生物を、死体が変異したものであることから、 『ネクロモーフ』(Necromorph。Necroは「屍の、屍の」、morphは「変形、変身」)と名づける。 ここに至って、マーサー博士は異常性をあらわにし始めた。 その『ネクロモーフ』すら素晴らしいと言い、自らもそうなりたいくらいだとまで記録に残している。 彼は、「この感染を直に目撃したい、コロニーから連れてこられたあの患者、もしかすると……」 という暗示的な言葉で記録を結んでいた。 332 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2008/11/20(木) 19 53 58 ID IGpSi4jU0 今日はここまでにします。 記録はバラバラに見つかるので、それを自分なりにまとめたのが 331の内容ですが もしかしたら時間的前後関係などに間違いがあるかもしれません。 333 :ゲーム好き名無しさん:2008/11/20(木) 19 59 56 ID IGpSi4jU0 331の下から6行目、 「屍の、屍の」って同じ事二回言っちゃってるorz 「屍の、死の」ですね。 344 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2008/11/21(金) 16 45 10 ID ezoewbTT0 第3章:「Course Correction(航路修正)」 アイザックが機関デッキに着くと、ハモンドからエンジンの問題の詳細な分析結果が伝えられた。 問題は二つ。まずエンジンに燃料が入っていないことと、さらに「遠心重力装置」が制御を外れていることだ。 この「石村」が行う採鉱手法においては、鉱物を含んだ地殻の固まりがコロニーの住民の働きによって 惑星から削り取られた後、「石村」に採鉱させるために軌道上に打ち上げられていく。 その軌道上に打ち上げられた地殻の塊からは「石村」に対して無視できない引力が働くため、 その引力を打ち消してバランスをとるためにその「遠心重力装置」が必要なのである。 エンジンに燃料を補給し重力遠心装置を再起動させるため、アイザックは機関デッキ内を探索する。 多くのネクロモーフたちと戦い、時には巨大な触手に足をつかまれて巣穴に引きずり込まれそうになりながらも 何とか切り抜け、アイザックは燃料庫からエンジンへ燃料を補給し、さらに遠心重力装置も再起動させる事に成功した。 仕上げとしていよいよエンジンを再起動させるために機関室に向かうが、そのときなんと 死んだと思われていたケンドラから通信が入る。 ケンドラはハモンドと一緒に襲われたときにハモンドとはぐれたが何とか生き残っていたようだ。 ケンドラが生きていた事に驚くハモンド。ケンドラは、ハモンドが自分を守らなかったことに 不信感を抱いているのか、そんなハモンドに対して態度がそっけない。 ケンドラはコンピューター基幹部にたてこもって隠れており、怪物たちの目からも逃れられているようだ。 コンピュータ技術者である彼女はそこから全システムにアクセスする事ができる。 コロニーからの記録を調べ、アイザックが前章で見つけた記録に記されていたとおり、 あの惑星で発見された『マーカー』の何らかの力の影響だと思われる認知症が コロニーの住民の間で蔓延していたという報告を見つけたそうだ。 また、ドアロックシステムにもアクセスできるそうで、アイザックがこれから通る場所の ドアロックを解除し、機関室への道を開いてくれた。 345 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2008/11/21(金) 16 46 18 ID ezoewbTT0 機関室に近くなってくると、壁が肉のような内臓のような気持ちの悪いもので覆われている場所が多くなる。 機関士の男性が残した記録によるとこの肉腫のようなものは船のあちこちで見られ、 しかもどんどんと増殖し排除も間に合わなかったらしい。 そんな場所で、ふと人のうめき声のようなものが聞こえたのでアイザックがそちらの方へ行くと、 人間が壁の肉のようなものに取り込まれて同化してしまった光景すら目の当たりにする。 他にも、ここで勤務していた職員により事件発生当時の記録がいくつか残されていた。 それによると船長の死に前後して「石村」の船内でもコロニーと同じく精神疾患の多発・混乱・暴動が起こったようだ。 さらに、エンジンへの燃料供給システムが破壊されたりエンジンを停止させられたりといった、 何者かによる破壊活動も起こっていたようだ。 そしてついに、死んだはずの乗組員たちが、人殺しの怪物へと変貌して帰還し始めたのだった。 そういった、おぞましい肉壁の通路を通り抜けて機関室に着いたアイザック。 機関室内は広いだけあって多くのネクロモーフたちが潜んでいたが、奴らを倒しつつエンジンの再点火に成功した。 ハモンドはその成功に喜び船の軌道を戻そうとするが、ケンドラが重大な問題点を指摘した。 軌道を戻す際には、惑星破砕による採鉱作業に伴って生じた多量のデブリが浮いている空間を通り抜ける事になるのだが、 この船のADS(Asteroid Defense System、小惑星防衛システム)が停止してしまっているため、 そのまま突っ込むと船にそれら岩の塊のデブリがどんどん衝突し、船が破壊されてしまう。 エンジニアであるアイザックは、ADSの修理についてハモンドと検討しあうためにブリッジへ向かうことにした。 その道中、雑音にまみれた通信が入る。 「アイザック、アイザック……私よ、ニコルよ」 そこまでしか聞こえずに切れてしまったが、どうやらニコルはまだ生きているようだ! 第3章:終了 403 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2008/11/26(水) 03 05 44 ID hXfo+H2W0 第4章:「Obliteration Imminent(差し迫る消滅)」 アイザックがブリッジや船長室のある区画へ着いた頃、ハモンドやケンドラと通信で会話する。 ケンドラはハモンドに、あの『マーカー』とはなんなのかを問い詰めはじめた。 ハモンドは、自分は何も知らないし『マーカー』についてはここに来てから 記録を探って知っただけだと否定するが、ケンドラはハモンドへの消えない疑念を隠そうともしない。 ケンドラは、「CECがあれについて何も知らないはずは無い、そしてCECから派遣されている自分たちチームの リーダーであるハモンドならCECから詳細を知らされているはずだ」と考え、疑いきっているようだ。 疑われつつも、ハモンドは彼が調べた船長の記録について語る。 その謎の『マーカー』は既に惑星からこの船に移送され、貨物室に積み込まれているらしい。 この船内でコロニーで起こったような乗組員の精神変調やネクロモーフの発生が起こったのは、 『マーカー』を積み込んだせいなのかもしれない。 ともあれ、ハモンドが疑わしかろうと『マーカー』に謎が秘められていようと 今はとにかくADSを修理しなくては船が無数の岩の塊のデブリに撃ち抜かれて破壊されてしまう。 修理の件を相談するため、ハモンドの居るはずの船長室に向かうためブリッジを通過するアイザック。 ブリッジの舷窓から見える宇宙空間では、既に船の周りはデブリだらけになっていた。 そのとき、さっそくデブリの一発目が船に衝突し、外壁やブリッジの天井を突き抜け、 アイザックの近くの床にぶち当たった。少しずれていたら直撃して死んでいただろう。 「船体に亀裂が発生しました」、という警報アナウンスも鳴り始める。 なんとかまだ船は持ちこたえているようだが、これは本当に早くADSを修理しないとやばそうだ。 船長室に着くと、ハモンドとADSの修理方法について協議する。 どうもADSは、やたらあちこち壊れているようだ。 ハモンドと手分けして修理することに決まり、アイザックはまたあちこち駆け回る事になる。 別れ際にハモンドは、船長室の外で何かでかい奴をちらりと見たので気をつけろ、と注意してくれた。 船長室から出てすぐ、非常用脱出ポッドが並ぶ部屋を通ると、 一つの脱出ポッドの中から、ネクロモーフがこちらを威嚇してきた。 ハモンドはあわててそのポッドを宇宙へ射出して排除する。 どうやらハモンドが第2章で言っていた、襲われたときにポッドに封じ込めたという奴らしい。 封じ込めたときに死んだと思ってたんだが……とネクロモーフの生命力に驚いている様子のハモンド。 (この射出されたポッドは後ほど再登場する) もう一度ブリッジを通りがかると、出ようと思っていたドアが向こうから衝突されてぶち破られ、 これまでに無い大型の、いかにも堅そうな装甲で身を包んだネクロモーフが現れる。 ハモンドが見かけたという「でかい奴」とはこいつの事だろう。 見た目どおり重く、堅く、大きさを生かした突進で攻撃してくる。 しかし装甲の薄い後ろから攻撃しろというハモンドからのアドバイスもあり、なんとか殺すことができた。 404 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2008/11/26(水) 03 07 10 ID hXfo+H2W0 ハモンドの指示のもとあちこち回り、ADSの修理を進めていくアイザック。 その途中、設置されていたモニターに、荒れた映像だがニコルの顔が少しの間映る。 「アイザック……もう一度いっしょになりましょう……(『Make us whole again...』)」 と、こちらに語りかけていたようだが……? 修理のおかげで、ADSはだんだんと機能を取り戻してきた。 だがしかし、ハモンドがやっている自動照準装置の修理にまだ時間がかかかるという。 このままではその修理完了を待っている間にデブリによって船が破壊されてしまうとの事なので、 それまでの間アイザックがADSの砲を手動で操ってデブリを破壊してしのぐ。 (船に迫ってくる岩を砲で狙い撃つシューティング形式のミニゲーム。一定時間耐え抜かないとゲームオーバー) そして、なんとか船の外殻の耐久力が持つうちにハモンドが自動照準装置の修理を完了し、無事にADSが働き始めた。 これでなんとかデブリから守られ、安全に航路修正を完了できるだろう。 だがホッとしたのもつかの間、ケンドラがまた新たな問題の発生を報告してきた。 船内の酸素レベルが落ちてきていて、このままでは呼吸できなくなってしまうというのだ。 船内の空気は水耕場で生産されているのだが、そこが何らかの有機物、 おそらくネクロモーフの一種により汚染されてしまったらしい。 ケンドラがそいつを除去するための毒の調合法を調べてくれたので、 アイザックはその材料を探しに医療デッキに向かう事にする。 ハモンドは度重なる問題を嘆きながらも、どうにかしてそいつによる汚染を遅らせられるかもしれないと言い、 アイザックたちが毒を調合するまでの間の時間稼ぎを試みるために水耕場へと向かうようだ。 第4章:終了 405 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2008/11/26(水) 03 08 30 ID hXfo+H2W0 補足:第4章中に入手できる記録から得られる情報 ブリッジから出るためのエレベーターに乗ると、ブリッジで撮られたものなのか、 船長の最期を映した記録映像が見つかる。 『マーカー』を持ち帰るべきではないと考えるカイン博士や彼に説得された乗組員たちによって 船長はその権限を解かれ、押さえつけられてしまった。 『マーカー』を教会の元へもたらす事に固執し暴れる船長にケイン博士は何か処置をしようとする。 が、次の瞬間……銃声のような音とともに何かが一瞬光ったかと思うと、 船長の左目から血が噴き出し、そのまま死んでしまった。 殺人を疑い動揺する乗組員にカイン博士はあわてて、これは事故だったのだと主張する。 しかし乗組員たちによってカイン博士は拘束されてしまった。 船長は意見が対立したカイン博士によって殺されたのだろうか、それともカイン博士の言うように事故? それともそうみせかけて他の何者かに殺されたのだろうか? ADSの修理のためにあちこちを回っている途中、ケンドラが医学報告書を調査した結果 ネクロモーフについてわかった事を教えてくれる。 ネクロモーフは、死んだ組織を吸収し、遺伝子が組み換えられ、その形態を新たなものへと変化させられたものらしい。 ネクロモーフの中には死体を感染させることを唯一の目的にしているような奴もいるが、 散々襲われた事からもわかるように、感染するための死体を作る役割の奴、すなわち人を殺してまわっている奴も居るようだ。 第3章の時に機関デッキで見た、壁を覆っていた肉の塊のようなものも、生息環境を変化させる事を目的とした、 ネクロモーフの一種であるらしい。 424 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2009/01/25(日) 00 19 43 ID 5pmzh7fy0 第5章:「Lethal Devotion(死を招く信仰心)」 船内電車で目的の場所に着くとケンドラからの通信が入る。 彼女の予想以上に空気の汚染の進みが早く、急いで対処しなくてはまずいとの事だ。 化学室に毒を調合するための化学物質があるのでそこへ向かうよう指示してくれる。 指示に従い移動し、ある扉へと差し掛かったとき、姿は見えないが どこからともなく狂熱にうかされたような男の声が聞こえてくる。 「君は神の計画を阻む事などできない……! それが自然の摂理だ……。 君も真理に対して盲目なのかね?他の者たちのように……!?」 その声を不気味に感じながらも、通ろうとしたその扉はロックされていた。 ケンドラがオンラインでチェックしたところ、何者かが最近ロックを再プログラムしたようだ。 先ほどの声といい、やはりこの船内には自分たち以外の何者かが居るようだ。 ケンドラにロックを外してもらい、進む。 化学研究室の近くで、マーサー博士による音声記録が入手できたが…… その内容は異常なものだった。 「彼は私の組織再生の研究を実証してくれるための実験体だ……。 最初の拘束には手間取ったが、今は私を信じ、理解してくれている。 私に命を委ね、快適に休んでくれているのだ。」 などとマーサー博士は語っているが、その言葉とは裏腹に、 拘束された男性が怯えて 「やめてくれ!頼む!お願いだ!」 などとわめいている声が聞こえてきている。 「前額部を清拭消毒した上で、目的部位にマーキングした……。」 「そ、そんなもので何をするつもりだ!」 「ではここに、サンプル組織片を挿入するための孔を作成しよう……。」 「やめろ!やめろぉぉぉぉぁぁぁぁぁぁあああああっ!!」 男性の悲鳴と、チュイン、チュイイイイイン!!という歯医者で聞くような音で 記録は途切れていた。 マーサー博士は完全に狂気に飲まれてしまっているようだ。 そして、マーサー博士の声はつい先ほど聴こえた謎の男の声と同じだった。 マーサー博士が生き延びていて、こちらを監視しているということだろうか。 425 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2009/01/25(日) 00 21 18 ID 5pmzh7fy0 化学研究室にたどりつく。壁には液体に満たされた謎の培養槽が並び、 怪物のようなものが入っている。マーサー博士の謎の研究の産物なのだろうか? アイザックはそこにあった機械を操作し、目的の化学物質を合成した。 ちょうどそのとき、閉ざされていた窓のシャッターが突然開き、 その向こう側の部屋から男が語りかけてきた。 先ほどから何度か聞いたものと同じ声……マーサー博士だ。 「君の、生き延びようと懸命に抗うその姿勢は、賞賛に値するよ。 君を見ているとまだ我々人類に希望があると思ってしまいそうなほどだ。 ……しかし、人類という種はすでにずっと前から衰亡してしまっていると思わないかね? 我々はただ、その事実を受け入れていないだけさ。 足掻きは無意味だよ。やめたまえ。我々の種の未来はここで終わるのだ。 さあ、我々人類の子を紹介させてくれたまえ! 彼らこそ我々にとって換わり、繁栄する子供たちだ!我々の最も偉大な創造だよ!」 そう演説をぶってから、立ち去っていくマーサー博士。 その時突然、壁の培養槽の中から怪物が一体飛び出してきた! こんなものがマーサーの言う、次代を担う人類の子だというのか? 今まで何体ものネクロモーフと戦ってきたアイザックはその怪物に的確に攻撃していく。 体のあちこちを吹き飛ばされた怪物が床に転がり、倒せたかと一息ついた瞬間、 見る見るうちに怪物の傷が再生していく。どんなに攻撃しても再生を続ける! その時ケンドラから緊急通信が入る。 この怪物は再生し続けるので殺す事ができないのだという。 そもそも目的の化学物質は手に入れたのでこの部屋にはもう用がないことだし、 アイザックは再生中の怪物を尻目に、とっとと逃げ出した。 怪物を振り切った頃、ハモンドからの通信が入った。水耕場に向かった彼は そこに着いたはいいが、現場はかなり有機増殖体による汚染が進んでいたらしい。 ほとんど息ができないほどだと、とても苦しそうに咳き込みながら報告してきた。 一刻も早く浄化する必要があるようだ。 そのための毒を作る材料として、ついさっき入手した化学物質だけではなく 有機増殖体のDNAサンプルが必要だとケンドラが語る。 彼女が探った記録によると、集中治療室に不活化されたサンプルが保管されているようだ。 マーサー博士が研究に使っていたところらしい。 ……ケンドラがハモンドに通信を試みるが、つながらなくなった。急がなくてはならない! 426 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2009/01/25(日) 00 23 32 ID 5pmzh7fy0 集中治療室に着くと、またマーサー博士が現れた。 「君のそのしぶとさには、全く驚嘆させられるよ。 だが、もうこの世界にしがみつくのはやめるんだ。 この世界はもう、『子供たち』のものなのだよ。 君の死は、彼らの誕生をもたらすものだよ……喜びたまえ! さあ、耳をすませ!聴こえるかね?来たぞ……。死に備えて、祈れ……。」 そしてまた現れるあの再生怪物。どうしようもないので逃げるしかないが、 マーサーがドアをロックししかも回線をシャットダウンしたらしく逃げ道が開かない。 しばらくしてケンドラがロック回線をバイパスしてなんとか扉を開け、逃げる事ができた。 逃げた先で、目的のDNAサンプルが保存してあるマーサー博士の部屋に到着した。 部屋には彼の実験中の音声記録が落ちていた。 実験体が順調に成長していること、その細胞の驚異的な再生能力を喜んでいる様子だ。 『マーカー』の研究に忙殺されているカイン博士について皮肉るような内容もあった。 船内の人々の中では精神症状や幻覚を訴える人が多くなっているが、 カイン博士もまた「妻を見た」と言っていたそうだ。 自分の狂気を棚に上げて、マーサー博士はカイン博士を嘲笑する。 「彼の妻、アメリア・カインはもう何年も前に死んでいるというのにな!」 そして、実験体の唸り声に対して満足げに話しかける。 「君の出番はもうすぐだよ……。」 この実験体があの再生怪物なのだろうか。 音声記録を聞いた後、研究用の機械から目的のDNAサンプルを入手して部屋を出る。 その矢先、マーサー博士がこちらに強引に通信してきた。 「さあ、もう十分だ!神の計画の中での分を果たすのだ!自らの消滅を受けいれよ!」 その言葉と同時に、マーサーが医療デッキの生命維持システムを操作したらしく、 デッキ全体の空気が抜かれ真空状態になってしまった。 アイザックはスーツを着ているのですぐに窒息する事は無いがスーツの酸素にも限りがある。 慌てて医療デッキを駆け抜け、生命維持装置を再起動した。 しかしほっと一息つく暇はない。 ハモンドからまた一瞬通信がつながったのだが、ほとんど息ができずに苦しんでいるようだ。 一刻も早く、集めた化学物質とDNAサンプルを合成し、 水耕場を汚染している有機増殖体を殺すための毒を作らなくては。 合成できる機材のある化学実験室へと急ぐ。 427 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2009/01/25(日) 00 25 28 ID 5pmzh7fy0 その道中、ケンドラが人々が残した記録から見つけたという気になる記述を教えてくれる。 水耕場の汚染は、船外から何か巨大な怪物が水耕場に侵入したときから始まったのだという。 記録者は汚染の原因かもしれないその怪物を、「リヴァイアサン」と呼んでいた。 化学実験室に到着し、毒物を合成する。 毒を入手したその時、またマーサー博士からの通信が入った。 彼はアイザックの不屈の魂にほとほと感心した様子で、 アイザックに全計画について知らせようかと考え始めているという。 「君は『ハイブマインド』の申し出を撥ねつけはしないだろう……。 少なくとも、君はそれを目撃するに値するよ!」 『ハイブマインド(Hive Mind。仮に和訳すると「群れの精神」といった感じ)』とは何の事だ? ともかく水耕場に向かうことにする。 極低温保存処理研究室にさしかかったとき、マーサー博士が姿を現し、彼の目的を説明した。 彼は怪物たちを地球へと連れ帰るつもりらしい。 それが人類に救済をもたらす、自分の聖なる役目だと信じているのだ。 「私は彼らの神聖なる栄光を地球全土に広めるだろう! ……さあ、君に私の創造物を託そう。不可避の運命を抱擁したまえ!」 そう語り、あの再生怪物をけしかけて去って行った。 この怪物は相変わらず無限に再生し、倒す方法が無い。 しかも今回は出るドアを完全にロックされてしまった。 だが、幸運な事にこの部屋は極低温保存のための部屋であり、これを利用できる。 怪物を部屋に設置してある装置の中へとうまく誘導し冷凍保存することで、 なんとか活動を停止させることができた。 しばらくするとケンドラがドアのロックを解除してくれた。 毒を使用するため、船内電車に乗って水耕場へと向かう。 第5章:終了 121 :Dead Space:2014/04/25(金) 19 58 02.07 ID un+wW7Ou0 Dead Spaceを簡単に 以前、書いていた人とは別です 時代は宇宙開発を可能にした未来。 千人の乗組員がいる宇宙の採掘船「石村」からの通信が途絶え、その調査に宇宙船「ケリオン」が向かう。 主な船員は宇宙船のエンジニアで主人公アイザック。 情報工学の専門家ケンドラ。主任のハモンド。他に何名かの船員。 石村は惑星イージス7の近くに浮いており、イージス7から重力装置で約4兆トンの岩をえぐり浮かして採掘する。 石村内にはいくつか無人のショップがあり、武器やスーツの新調が出来る。 石村の船員で医者である、恋人のニコルから送られた映像はアイザックに会いたい、助けてほしいともとれる内容。 そうこうしてるうちに宇宙船「石村」を発見。しかし通信は出来ず石村の壁に突入し不時着。ケリオンは故障する。 全員の無事を確認し、アイザックもスーツを着て、内部へと入る。 アイザックのスーツは気密性が高く、宇宙空間でも一定時間なら移動可能。 また足には重力装置が取り付けられ、無重力状態でも壁を床に動きまわれる。 誰も出てこない状況、調べていると化物の群が現れる。アイザックも襲われとにかく逃げる。 人の死体だらけの荒れた船内、先に進んで手に入れた工具プラズマカッターで化け物を倒して進む。 薄暗い通路を進むアイザック。ハモンドとケンドラから通信、無事を確認。他の船員は全滅 さっきの化け物は隔壁で隔離されている。話し合いの結果、石村内のシステム調査をする事になる。 調査を進めるハモンド、自殺行為だと乗り気でないケンドラ。二人は険悪なムード。 ハモンドはニコルを探すのも手伝う代わりに、調査に力を貸すように言った。 石村内はエリアごとに、トラムという電車のような物で移動している。 石村船内にはログと言う、映像か音声もしくは文章での記録があり、それを見て行く事で何があったのかを知って行く。 化物の名前はネクロモーフ。人の死体に寄生し、手足のような触手を生やしている。 その触手が弱点であり、逆に胴体などを狙っても大したダメージは無い。 ネクロモーフには様々なタイプがあり、赤ん坊に寄生して這いまわる者、タコのような物、ゴリラのような巨大。 巨大な腹でその部分を攻撃すると別のネクロモーフを生みだす者、壁に張り付いて次々と小さな化け物を生みだす者など。 他にも侵食し過ぎて、壁一面が肉で埋まっている場所もある。 ネクロモーフは人の死体に寄生する。いうなれば人を殺すのは繁殖行為と同じ。 また死体からネクロモーフを作り出す者もおり、行く先々で死体を破壊しておくと後で楽が出来る。 アイザックはハモンドとケンドラからの通信で命令を受け、行動する。(アイザック自身は全くしゃべらない)。 また互いにネクロモーフに襲われ、バラバラになる。 ケンドラは主任であるハモンドが何かを隠していると、疑っている。ハモンドは知らないと答える。 トラムの修理。ケリオンの修理に戻るがネクロモーフに襲われ爆発。 医療質にある船長の死体から、コンピュータアクセスのキーを得る。 石村のエンジンが停止し徐々に降下、遠心装置の修理とエンジンに燃料を入れ直す。 ネクロモーフではない何者かが、どうやら石村を破壊して回っているようだ。 石村にぶつかってくる隕石群をADS砲で破壊。 ハモンドがネクロモーフの一体を脱出ポッドに閉じ込め、出てこようとしたので宇宙に射出する。 酸素や食料を作る生産機が汚染されていて、そこにいるネクロモーフ達の撃破。 石村の電波がオフラインになっていてSOSを外に送信できない。隕石にビーコンをつけて石村の外に放出する。 途中、アイザックはニコルの映像を何度か見る。 ニコルから「何処にいるの?」と通信がアイザックに入り、返事もしないうちに消える。 122 :Dead Space:2014/04/25(金) 19 59 57.01 ID un+wW7Ou0 ログを呼んで何があったのか、調べて行く。 イージス7からマーカーと呼ばれる物を発掘。そこから鉱夫達や乗組員達が幻覚を見始める。 船長はマーカーを神聖視し、船に乗せるように指示。カイン博士はもう少し調べるべきだと提言するが無視される。 船員たちが幻覚によって殺し合いをし始める。 船長はユニトロジー教会の教徒で、マーカーは教会と人類に置いて重要な物だと記録。 ユニトロジー教会とは地球で最も規模の大きな教団。金融機関や各国の政治家にも教徒が存在する。 200年前にアルトマンという男が、政府はマーカーを隠している事を証言。 マーカーには延々の生命などの方法が書かれていると述べた。その後、アルトマンは不審死を遂げる。 アルトマンが述べた様々な言葉、死からの変容を述べていた。 石村の乗組員のマーサー博士は今の状況は救いであり、ネクロモーフ化は新たな人類の誕生であると告げていた。 カインは乗組員たちの異様な状況を無視する船長を、拘束しようとしたが間違って船長を殺してしまった。 途中でマーサー博士、登場。大抵出てくる時はガラス向こうで攻撃できず、こちらに諦めて受け入れるように言ってくる。 彼はユニトロジー教会の教徒。長年探し求めていたマーカーがイージス7にあるとして派遣されたたくさんの教徒の一人。 彼にとってネクロモーフ化は、進化の止まった人類に代わる新たな支配者であり、神の思し召しだと思っている。 アイザックの前に何度も登場し、爆破して邪魔をしたり、自らが生きた人間で実験した不死身のネクロモーフをけしかける。 彼の願いは、ネクロモーフを地球に送る事であった。 終盤でマーサー博士は、自らネクロモーフ化しアイザックに襲い掛かり倒される。 何度も何度も現れるニコル、一緒になろう、愛していると映像が浮かび上がる。 映像ではなく一人の人としてニコルが登場、アイザックの扉を開ける手助けをしてくれる。しかしすぐに去って行く。 隕石につけたビーコンから、救難信号を拾った軍艦から反応があった。 軍艦は途中の脱出ポッドを拾った後に、こちらに向かうと通信。 それは以前、ハモンドがネクロモーフを閉じ込めて射出した脱出ポッド。 なんとか止めようとするが、受信は出来てもネクロモーフのせいで送信できない。 邪魔をしていた大きなネクロモーフを倒すが、時すでに遅く、ネクロモーフに破壊しつくされた軍艦が石村に激突し不時着。 ハモンドから久しぶりの通信、調査よりも脱出を優先すると宣言。 シャトルを発見したので、それを使用するための特異点コアを軍艦から戴きにアイザックが行く。 軍艦内でログから、この艦の目的はせん滅作戦で、マーカーを探している事を知る。 途中、カイン博士から通信。マーカーを放置したら全人類が危機、教団は間違っている、手伝ってくれと言って切れる。 内部で軍人の姿態に取りつき強化されてネクロモーフを倒し、特異点コアを入手する。 帰りにハモンドがガラス向こうで、大きなネクロモーフに殺される。アイザックはそいつを倒し脱出。 シャトルを動かすために、色々と動く。 先に進むとガラス越しにカインに会う。シャトルは装置が壊れていて、このままではワープ不可能だと教えてくる。 その事に絶望し、せめてネクロモーフが船外に出ないようにこの石村を壊して回っていたカイン。 しかし、アメリアに全てが助かる方法を教わったと言う。 惑星で見た巨大な怪物の映像を見せてくれる。そいつの名前はハイブマインド、ネクロモーフを操っているらしい。 アメリアが言うにはマーカーを惑星に戻す事で、そいつを止められると言う。マーカーが奴を封じ込めていたのだ。 シャトルを直してマーカーを積み、惑星に送る事でこの事態を止められる。カインはかなり興奮している。 途中のログで、カインの恋人であるアメリアはすでに死んでいる事が分かる。 カインに言われた通り貨物室からマーカーを取り出し、シャトルへと運搬するアイザック。 カイン博士が一緒に惑星に行ってハイブマインドを止めてほしいと通信。シャトルに向かう。 カインの元に行くが、カインは撃たれアメリアの名前を言いながら死ぬ。さらにシャトルが飛んで行った。 123 :Dead Space:2014/04/25(金) 20 00 41.10 ID un+wW7Ou0 そこにケンドラの通信が入る。 ケンドラは政府の人間であり、任務でマーカーをずっと探していた。 この星自体が巨大な実験施設。マーカーは人の手で作られた。 約200年前、地球で発見された異星人の遺物であるマーカーを分析し複製。 それをイージス7に持ってきて起動させた。結果、ハイブマインドとネクロモーフは封印された。 その後、星を封鎖。しかしここの違法採掘を石村が始めた。 マーカーは貰って行く。マーカーが無くなった以上ハイブマインドは止められない、ここは地獄と化す。 「あなたの働きに感謝するわ、また会えるといいわね、無理だろうけど」 ケンドラの通信が途切れると同時に、ニコルの通信が入る。 「私たちを助けてほしい、私はいま管制室にいる。急いでお願い、愛しているわ」 管制室に行くとニコルがいた。周りの映像には赤く点滅しマーカーに書いてあった文字がたくさん羅列している。 ニコルはアイザックにひどい事をしたと言ってくる。そしてここからシャトルの遠隔操作が出来ると教えてくれる。 「また一緒にやりましょう。一緒に」 シャトルを遠隔操作で発着場に戻す、ケンドラが脱出ポッドで逃げて行く。 シャトルで落ち合いましょうと、アイザックが先にシャトルの元へと行った。 操縦席で座っていると、ニコルが現れる。私たちはずっと一緒だとニコルは言った。 イージス7についたアイザックはニコルの指示で、運搬機でマーカーを下ろす。 大量のネクロモーフを撃破して行き、台座堂にマーカーを設置した。 赤い光が上昇するマーカー。するとマーカーの傍らにニコルが登場。 「ありがとう、アイザック、これでまた一つに」 重力装置が異常を訴える。イージス7からえぐり取り空に浮いていた、4兆トンもの岩が落ちてくる。 シャトルへと向かって脱出するアイザック。 ところが脱出途中、ガラスの向こうにケンドラが登場。逃げずにマーカーを取り戻しに来たと言う。 彼女は言う、アイザックは狂っていたと。 最初にアイザックが見ていた、ニコルからのビデオを最後まで見せられる。 アイザックに謝罪し、会いたいと言うニコル、何故こんなことにと自問しながら、注射器を取り出す。 もう一度会いたい、愛していたわ。そう言って彼女は自分に注射して、自殺した。 ニコルは最初から死んでいた、アイザックが見ていたのはマーカーが生み出した幻で、利用されていたのだ。 マーカーを運び出したケンドラは去って行った。 別通路から、向かうアイザック。 シャトルに乗り込もうとしたケンドラが、巨大な触手に跳ね飛ばされ、地面に叩き潰された後に壁に激突し、死ぬ。 見上げるほど巨大な、花のような化物ハイブマインド。 いくつもの触手に跳ね飛ばされ地面を揺らされながらも、弱点を攻撃し続ける。 途中で足を掴まれ逆さまにされる、その状態のまま弱点を撃ち続け怯ませる。 腹のあたりの弱点を破壊する、こちらに向かって倒れた後、そのまま地面の底へと沈んでいく。 積み込む前のマーカーを無視してシャトルへ、扉が閉まっていて開かない、と見せかけて開く。 シャトルを急発進させ、宇宙へ。イージス7に巨大な岩の塊が落下し崩壊していった。 シャトル内。運転席に座りマスクを外し一呼吸を置くアイザック。 ニコルのビデオが始まるが、アイザックはそれを停止した。 ため息をつき、ふと横の座席を見る。 そこにはネクロモーフ化したニコルがいて、アイザックに襲いかかってきた。 終わり。
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/1226.html
Dead Space part42-299~304,329,331~333,344~345,403~405 part43-424~427 part67-121~123 299 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2008/11/18(火) 19 05 32 ID jHJ1EQoP0 Dead Spaceいきます。ひとまず第1章まで。 「Dead Space」はPS3、XBOX360、PCで出ているSFサバイバルホラーアクションゲームです。 ゴア表現などが日本の業界団体の審査にひっかかったため、日本語版は発売されないらしい。 しかし通販で海外版が買えるし英語の台詞なども日本語訳してるサイトがあるので 日本でもプレイにさしたる問題なし。 ちなみにゲームレビューサイトなどでの評価はかなり高く、 「名作SFホラー映画並み」「バイオハザードシリーズもうかうかしていられないね」とか書かれてる。 知らずに楽しんだ方がよい意外な展開がいくつかあるので、途中まで読んで面白そうだと思ってくれたら それ以上ネタバレを読まずにプレイした方がいいと思う。 300 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2008/11/18(火) 19 06 51 ID jHJ1EQoP0 話に大きく関わる登場人物を紹介 ●小型宇宙船「ケリオン」の乗組員 アイザック…主人公。CECという企業のエンジニア。ゲーム中、悲鳴やうめき声くらいしか台詞が無い。 ケンドラ…コンピュータ専門家。時々ヒステリックになる。 ハモンド…警備責任者。冷静に任務を続けようとする。 ●大型採鉱宇宙船「石村」の乗組員 マーサー博士…科学者。カルト宗教の狂信者。 カイン博士…科学者。マーサー博士の部下。マーサー博士と同じカルト宗教の信者だが比較的まとも。 ニコル…アイザックの元彼女。 ちなみにどうでもいいけどアイザック、ケンドラ、ニコルは名前で、ハモンド、マーサー、カインは苗字です。 301 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2008/11/18(火) 19 10 10 ID jHJ1EQoP0 300 いきなり間違えたorz カイン博士が「マーサー博士の部下」というのは逆でした、 カイン博士が上司でマーサー博士が部下でした。 302 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2008/11/18(火) 19 12 00 ID jHJ1EQoP0 未来の世界。人類は本格的に宇宙へと進出している。 「CEC」という宇宙企業は、鉱物の豊富な惑星を破砕して惑星内部の鉱物を採取するという事業を行っていた。 惑星上にコロニーを作り、さらに惑星の軌道上には大型採鉱船を待機させ、 それらコロニーと採鉱船の連携作業で惑星を少しずつ破砕するのだ。 しかしある日、そういった惑星のうちの一つと全く連絡が取れなくなってしまった。 CECは連絡途絶の原因の把握とその復旧のため、小型宇宙船「ケリオン」をその惑星へ派遣した。 第1章:「New Arrival(新たに到着した者たち)」 連絡の取れなくなった惑星へ向かってワープしている「ケリオン」。 その「ケリオン」のブリッジでは、このゲームの主人公アイザックがある映像を見ていた。 アイザックの元彼女であるニコルから送られてきたビデオメールだ。 彼女はその惑星の軌道上で就業しているはずの大型採鉱船「石村」の乗組員であり、 問題の通信途絶の直前に、このビデオメールを送信してきたのだった。 ニコルはとても狼狽し悲嘆に暮れた様子で、 「アイザック、あなたと話したいの……本当に誰かと話したいの……」 「ごめんなさい……なにもかも……ごめんなさい……」 「ここではなにもかもがバラバラになっているわ……」 「あんなに些細な出来事だったのに……」 など、要領の得ないことを話していた。 ケンドラは、「そんなに何回も見て心配しなくても、着けばすぐ会えるわよ」と、 もっと楽観的になるようアイザックに言う。 そうこうしているうちに該当惑星の軌道上に到着した「ケリオン」は すぐに「石村」を発見し、それとの通信を試みるが返答が無い。 通信アンテナの故障か何かだろうと判断した一行は「ケリオン」を「石村」にドッキングさせようとするが、 自動ドッキング装置に何らかの不具合が発生し、接近の最中に軌道から外れてしまう。 ケンドラはドッキングの中止を訴えるが、ドッキングを強行せよというハモンドの指示により、 「ケリオン」はところどころぶっ壊れながらもなんとか「石村」のドッキングベイに着陸していた。 着陸直後、ケンドラは「あなた私たちを殺す気!?」とハモンドにブチ切れる。 しかしハモンドは大して気にした様子も無く 「あそこでドッキング中止していたら逆に壁に衝突してオダブツだったよ」と冷静に説明し、 乗組員たちに「石村」に降りて仕事を始めようと促す。 だが、「石村」内部では全く人影が見当たらなかった。「石村」は巨大宇宙船であり乗組員が1000人ほど居るはずなのだが。 動力も所々死んでおり、ロックがかかって開けられないドアも多い。 とりあえずアイザックたち「ケリオン」の乗組員一行は動力復旧などを試そうとする。 303 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2008/11/18(火) 19 12 55 ID jHJ1EQoP0 しかしその時、突如として奇怪な生物が現れ、アイザックの同僚数人を瞬く間に殺害してしまった。 アイザックは何とかその怪物から逃走できたが、仲間たちと通信してみても他に生き残ったのはケンドラとハモンドの二人だけ、 しかもその二人とアイザックはロックにより隔てられてしまったらしい。 こんな状況でも冷静に任務を続けようとするハモンドはブリッジに向かおうと提案してきた。 ケンドラはそんなハモンドに反感をぶつけるが、ハモンドは「必ず生きて帰してみせるよ」と強気だ。 だが、ブリッジに向かうにしても「石村」内部の各ブロックを結ぶ電車のシステムには不具合が起こっていた。 ハモンドやケンドラが居る位置からはロックのかかったドアに阻まれ修復ができないらしいので、 アイザックは単身、電車システムの修復に向かう。 その道中では、何匹もの怪物たちが襲いかかってくるため、それらとの戦闘を余儀なくされる。 あちこちに怪物に殺されたらしき「石村」の乗組員の死体が転がっており、 彼ら乗組員の残した記録でも、乗組員たちがこれらの怪物たちと戦闘していた様子が伝わってくる。 アイザックは修理を完了し、電車の運行が回復した。 ハモンドやケンドラはその電車によりブリッジに向かうが、ブリッジにも生存者が居なかったそうだ。 ハモンドからの通信による指示により、アイザックは「石村」からの脱出の準備のために「ケリオン」の元へ戻る。 だが「ケリオン」は怪物たちの襲撃にあい、爆発してしまった。 この悪夢のような船から脱出する手段がなくなった事に動揺するケンドラ。 ハモンドは考えた末、何が起こったのかを探るため船の指揮コンピュータを調べようと言う。 しかし船長の個人コードが無いとそのコンピュータにはアクセスできないらしい。 船長の所在を調べると、医療デッキで死亡していると表示されたそうだ。 よって船長の個人コードをまたアイザックが入手しに行く事になる。 しかし、そのことを話し合っていた最中、怪物がハモンドとケンドラが居る場所に侵入してきたらしく、 二人との通信が途絶えてしまった……。 304 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2008/11/18(火) 19 16 06 ID jHJ1EQoP0 第1章終了。続きはまた今度。 329 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2008/11/20(木) 19 49 59 ID IGpSi4jU0 第2章:「Intensive Care(集中治療)」 船長の遺体からパーソナルコードを回収するため、船内電車を使って医療デッキに到着したアイザック。 そこへ前章の終わりに通信が途中で切れてしまったハモンドから再び連絡が入る。 彼の話では、先ほどの怪物の襲撃の際、残念ながらケンドラを失ってしまったとのことだ。 さらに、これからアイザックが進もうとする道は、乗組員たちが築いたと思われるバリケードで 封鎖されているとのことで、そのバリケードを爆破するための手順を教えてくれた。 その後、教えてもらったとおりの機材を探し回ってそろえ、バリケードを爆破する。 爆破は成功し、さらに奥へと進むアイザック。やはり死体と怪物ばかりだ。 まだ生きている人が二人だけ居たが、片方は既に瀕死、もう片方はちょうど怪物に襲われており、 どちらも会ってすぐ死んでしまったので、ほとんど話を聞く事はできなかった。 また、道中、ニコルが残した記録を発見した。ニコルは医療技術者なのでこの医療デッキで働いていたのだ。 何が起こっているのかわからない、患者が多すぎてここの医療デッキでは対処できない、と緊迫した様子の記録だった。 他に船長の検死記録も見つかった。死因は眼球から入り眼窩を突き抜けて脳へと至る外傷であったという。 ここに来た目的である、船長の遺体が保管されていると思われる遺体保管所に到着した。 船長の遺体を見つけて近寄るが……そのとき、ひらひらと飛び回る形態の小型の怪物が現れ、 その船長の遺体にくっつき、何かを植えつけた。 するとたちまち遺体は変異を始め、これまでに出会ってきたような怪物に成り果て、アイザックに襲いかかってくる。 あの小型の怪物は、人間の死体を変異させて怪物にするという生態を持つようだ。 なんとか船長の遺体から変異した怪物を倒したアイザックは、予定通りパーソナルコードを回収した。 記録のロックを開くパスとなるそれをハモンドに送信し、彼に船長室のコンピュータから記録を探ってもらう。 しばらくして、ハモンドから通信が来た。 ついさっき怪物がハモンドの居る船長室に入り込んできたが、なんとか壊れた脱出用ポッドに封じ込めて事なきを得たそうだ。 それはそうと、彼が記録を探った結果、あの怪物たちは採掘対象となっている惑星から来た地球外生命であるようだと言う。 まず惑星上のコロニーで蔓延し、そしてこの船「石村」へまで侵入されてしまったようだ。 さらにハモンドは、この船に重大な問題が起こっている事が判明したと告げる。 エンジンが制御を外れており、このままでは船の軌道がどんどん惑星へと落ちていってしまう。 ハモンドがこの問題のさらなる詳細を調べる間に、アイザックは機関室へと向かうことにし、 船内電車に乗り込んで医療デッキを離れた。 第2章:終了 331 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2008/11/20(木) 19 51 29 ID IGpSi4jU0 補足:第2章中に手に入る記録から得られる、過去の情報 この惑星の採掘現場で、『マーカー』と呼ばれる奇妙な物体が見つかった。 船長、主科学責任者のカイン博士、それに副科学責任者のマーサー博士は、その『マーカー』を 人類に救済と革新をもたらすものとして神聖視している宗教の信者である。 その宗教は『ユニトロジー教会』(Church of Unitology。仮に和訳すると「一体化教会」とか「統一論教会」という感じ) という名の団体で、『マーカー』を200年もの間、捜し求めていたのだ。 当然、船長やカイン博士はこの発見に歓喜し、それを回収して調査し教会のものにするつもりだった。 しかし、惑星上のコロニーで異変が起こり始める。 コロニー住民の間で、謎の精神症状が起こり始めたのだ。重度の欝、不眠、幻覚、妄想が蔓延した。 さらには、それを原因とした殺人事件まで起こり始めたのだ。 カイン博士はこの異変が『マーカー』に関係したものではないかと考え始め、 マーカーを船に載せるのを遅らせ、もっと隔離して研究すべきではないかと船長に訴える。 しかし『マーカー』は神聖なものであると信じて疑わない船長は耳を貸さず、 予定通り『マーカー』は船に積み込まれる事になってしまった。 カイン博士がマーサー博士に相談すると、マーサー博士は コロニーで起こっている精神症状は『マーカー』の神聖な力の現れだと考え、 もっと研究を進めるためにそういった症状を起こした患者を船に連れてくることを提案した。 カイン博士は不安に感じながらも、マーサー博士の意見を汲んで患者を船に連れてきた。 その患者はコロニーにおいて、妄想にかられて看護婦を殺害した男性だった。 彼には、妄想、思考の異常、断続的な幻覚などが症状として認められた。 彼は「再び完全にするため(『Make it whole again.』)」にまた殺害する、などと理解困難な事を話していたという。 しばらくすると、ついにコロニーでは人々が人間以外の異常な何かに変異し始めたという。 カイン博士はその異常生物を、死体が変異したものであることから、 『ネクロモーフ』(Necromorph。Necroは「屍の、屍の」、morphは「変形、変身」)と名づける。 ここに至って、マーサー博士は異常性をあらわにし始めた。 その『ネクロモーフ』すら素晴らしいと言い、自らもそうなりたいくらいだとまで記録に残している。 彼は、「この感染を直に目撃したい、コロニーから連れてこられたあの患者、もしかすると……」 という暗示的な言葉で記録を結んでいた。 332 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2008/11/20(木) 19 53 58 ID IGpSi4jU0 今日はここまでにします。 記録はバラバラに見つかるので、それを自分なりにまとめたのが 331の内容ですが もしかしたら時間的前後関係などに間違いがあるかもしれません。 333 :ゲーム好き名無しさん:2008/11/20(木) 19 59 56 ID IGpSi4jU0 331の下から6行目、 「屍の、屍の」って同じ事二回言っちゃってるorz 「屍の、死の」ですね。 344 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2008/11/21(金) 16 45 10 ID ezoewbTT0 第3章:「Course Correction(航路修正)」 アイザックが機関デッキに着くと、ハモンドからエンジンの問題の詳細な分析結果が伝えられた。 問題は二つ。まずエンジンに燃料が入っていないことと、さらに「遠心重力装置」が制御を外れていることだ。 この「石村」が行う採鉱手法においては、鉱物を含んだ地殻の固まりがコロニーの住民の働きによって 惑星から削り取られた後、「石村」に採鉱させるために軌道上に打ち上げられていく。 その軌道上に打ち上げられた地殻の塊からは「石村」に対して無視できない引力が働くため、 その引力を打ち消してバランスをとるためにその「遠心重力装置」が必要なのである。 エンジンに燃料を補給し重力遠心装置を再起動させるため、アイザックは機関デッキ内を探索する。 多くのネクロモーフたちと戦い、時には巨大な触手に足をつかまれて巣穴に引きずり込まれそうになりながらも 何とか切り抜け、アイザックは燃料庫からエンジンへ燃料を補給し、さらに遠心重力装置も再起動させる事に成功した。 仕上げとしていよいよエンジンを再起動させるために機関室に向かうが、そのときなんと 死んだと思われていたケンドラから通信が入る。 ケンドラはハモンドと一緒に襲われたときにハモンドとはぐれたが何とか生き残っていたようだ。 ケンドラが生きていた事に驚くハモンド。ケンドラは、ハモンドが自分を守らなかったことに 不信感を抱いているのか、そんなハモンドに対して態度がそっけない。 ケンドラはコンピューター基幹部にたてこもって隠れており、怪物たちの目からも逃れられているようだ。 コンピュータ技術者である彼女はそこから全システムにアクセスする事ができる。 コロニーからの記録を調べ、アイザックが前章で見つけた記録に記されていたとおり、 あの惑星で発見された『マーカー』の何らかの力の影響だと思われる認知症が コロニーの住民の間で蔓延していたという報告を見つけたそうだ。 また、ドアロックシステムにもアクセスできるそうで、アイザックがこれから通る場所の ドアロックを解除し、機関室への道を開いてくれた。 345 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2008/11/21(金) 16 46 18 ID ezoewbTT0 機関室に近くなってくると、壁が肉のような内臓のような気持ちの悪いもので覆われている場所が多くなる。 機関士の男性が残した記録によるとこの肉腫のようなものは船のあちこちで見られ、 しかもどんどんと増殖し排除も間に合わなかったらしい。 そんな場所で、ふと人のうめき声のようなものが聞こえたのでアイザックがそちらの方へ行くと、 人間が壁の肉のようなものに取り込まれて同化してしまった光景すら目の当たりにする。 他にも、ここで勤務していた職員により事件発生当時の記録がいくつか残されていた。 それによると船長の死に前後して「石村」の船内でもコロニーと同じく精神疾患の多発・混乱・暴動が起こったようだ。 さらに、エンジンへの燃料供給システムが破壊されたりエンジンを停止させられたりといった、 何者かによる破壊活動も起こっていたようだ。 そしてついに、死んだはずの乗組員たちが、人殺しの怪物へと変貌して帰還し始めたのだった。 そういった、おぞましい肉壁の通路を通り抜けて機関室に着いたアイザック。 機関室内は広いだけあって多くのネクロモーフたちが潜んでいたが、奴らを倒しつつエンジンの再点火に成功した。 ハモンドはその成功に喜び船の軌道を戻そうとするが、ケンドラが重大な問題点を指摘した。 軌道を戻す際には、惑星破砕による採鉱作業に伴って生じた多量のデブリが浮いている空間を通り抜ける事になるのだが、 この船のADS(Asteroid Defense System、小惑星防衛システム)が停止してしまっているため、 そのまま突っ込むと船にそれら岩の塊のデブリがどんどん衝突し、船が破壊されてしまう。 エンジニアであるアイザックは、ADSの修理についてハモンドと検討しあうためにブリッジへ向かうことにした。 その道中、雑音にまみれた通信が入る。 「アイザック、アイザック……私よ、ニコルよ」 そこまでしか聞こえずに切れてしまったが、どうやらニコルはまだ生きているようだ! 第3章:終了 403 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2008/11/26(水) 03 05 44 ID hXfo+H2W0 第4章:「Obliteration Imminent(差し迫る消滅)」 アイザックがブリッジや船長室のある区画へ着いた頃、ハモンドやケンドラと通信で会話する。 ケンドラはハモンドに、あの『マーカー』とはなんなのかを問い詰めはじめた。 ハモンドは、自分は何も知らないし『マーカー』についてはここに来てから 記録を探って知っただけだと否定するが、ケンドラはハモンドへの消えない疑念を隠そうともしない。 ケンドラは、「CECがあれについて何も知らないはずは無い、そしてCECから派遣されている自分たちチームの リーダーであるハモンドならCECから詳細を知らされているはずだ」と考え、疑いきっているようだ。 疑われつつも、ハモンドは彼が調べた船長の記録について語る。 その謎の『マーカー』は既に惑星からこの船に移送され、貨物室に積み込まれているらしい。 この船内でコロニーで起こったような乗組員の精神変調やネクロモーフの発生が起こったのは、 『マーカー』を積み込んだせいなのかもしれない。 ともあれ、ハモンドが疑わしかろうと『マーカー』に謎が秘められていようと 今はとにかくADSを修理しなくては船が無数の岩の塊のデブリに撃ち抜かれて破壊されてしまう。 修理の件を相談するため、ハモンドの居るはずの船長室に向かうためブリッジを通過するアイザック。 ブリッジの舷窓から見える宇宙空間では、既に船の周りはデブリだらけになっていた。 そのとき、さっそくデブリの一発目が船に衝突し、外壁やブリッジの天井を突き抜け、 アイザックの近くの床にぶち当たった。少しずれていたら直撃して死んでいただろう。 「船体に亀裂が発生しました」、という警報アナウンスも鳴り始める。 なんとかまだ船は持ちこたえているようだが、これは本当に早くADSを修理しないとやばそうだ。 船長室に着くと、ハモンドとADSの修理方法について協議する。 どうもADSは、やたらあちこち壊れているようだ。 ハモンドと手分けして修理することに決まり、アイザックはまたあちこち駆け回る事になる。 別れ際にハモンドは、船長室の外で何かでかい奴をちらりと見たので気をつけろ、と注意してくれた。 船長室から出てすぐ、非常用脱出ポッドが並ぶ部屋を通ると、 一つの脱出ポッドの中から、ネクロモーフがこちらを威嚇してきた。 ハモンドはあわててそのポッドを宇宙へ射出して排除する。 どうやらハモンドが第2章で言っていた、襲われたときにポッドに封じ込めたという奴らしい。 封じ込めたときに死んだと思ってたんだが……とネクロモーフの生命力に驚いている様子のハモンド。 (この射出されたポッドは後ほど再登場する) もう一度ブリッジを通りがかると、出ようと思っていたドアが向こうから衝突されてぶち破られ、 これまでに無い大型の、いかにも堅そうな装甲で身を包んだネクロモーフが現れる。 ハモンドが見かけたという「でかい奴」とはこいつの事だろう。 見た目どおり重く、堅く、大きさを生かした突進で攻撃してくる。 しかし装甲の薄い後ろから攻撃しろというハモンドからのアドバイスもあり、なんとか殺すことができた。 404 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2008/11/26(水) 03 07 10 ID hXfo+H2W0 ハモンドの指示のもとあちこち回り、ADSの修理を進めていくアイザック。 その途中、設置されていたモニターに、荒れた映像だがニコルの顔が少しの間映る。 「アイザック……もう一度いっしょになりましょう……(『Make us whole again...』)」 と、こちらに語りかけていたようだが……? 修理のおかげで、ADSはだんだんと機能を取り戻してきた。 だがしかし、ハモンドがやっている自動照準装置の修理にまだ時間がかかかるという。 このままではその修理完了を待っている間にデブリによって船が破壊されてしまうとの事なので、 それまでの間アイザックがADSの砲を手動で操ってデブリを破壊してしのぐ。 (船に迫ってくる岩を砲で狙い撃つシューティング形式のミニゲーム。一定時間耐え抜かないとゲームオーバー) そして、なんとか船の外殻の耐久力が持つうちにハモンドが自動照準装置の修理を完了し、無事にADSが働き始めた。 これでなんとかデブリから守られ、安全に航路修正を完了できるだろう。 だがホッとしたのもつかの間、ケンドラがまた新たな問題の発生を報告してきた。 船内の酸素レベルが落ちてきていて、このままでは呼吸できなくなってしまうというのだ。 船内の空気は水耕場で生産されているのだが、そこが何らかの有機物、 おそらくネクロモーフの一種により汚染されてしまったらしい。 ケンドラがそいつを除去するための毒の調合法を調べてくれたので、 アイザックはその材料を探しに医療デッキに向かう事にする。 ハモンドは度重なる問題を嘆きながらも、どうにかしてそいつによる汚染を遅らせられるかもしれないと言い、 アイザックたちが毒を調合するまでの間の時間稼ぎを試みるために水耕場へと向かうようだ。 第4章:終了 405 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2008/11/26(水) 03 08 30 ID hXfo+H2W0 補足:第4章中に入手できる記録から得られる情報 ブリッジから出るためのエレベーターに乗ると、ブリッジで撮られたものなのか、 船長の最期を映した記録映像が見つかる。 『マーカー』を持ち帰るべきではないと考えるカイン博士や彼に説得された乗組員たちによって 船長はその権限を解かれ、押さえつけられてしまった。 『マーカー』を教会の元へもたらす事に固執し暴れる船長にケイン博士は何か処置をしようとする。 が、次の瞬間……銃声のような音とともに何かが一瞬光ったかと思うと、 船長の左目から血が噴き出し、そのまま死んでしまった。 殺人を疑い動揺する乗組員にカイン博士はあわてて、これは事故だったのだと主張する。 しかし乗組員たちによってカイン博士は拘束されてしまった。 船長は意見が対立したカイン博士によって殺されたのだろうか、それともカイン博士の言うように事故? それともそうみせかけて他の何者かに殺されたのだろうか? ADSの修理のためにあちこちを回っている途中、ケンドラが医学報告書を調査した結果 ネクロモーフについてわかった事を教えてくれる。 ネクロモーフは、死んだ組織を吸収し、遺伝子が組み換えられ、その形態を新たなものへと変化させられたものらしい。 ネクロモーフの中には死体を感染させることを唯一の目的にしているような奴もいるが、 散々襲われた事からもわかるように、感染するための死体を作る役割の奴、すなわち人を殺してまわっている奴も居るようだ。 第3章の時に機関デッキで見た、壁を覆っていた肉の塊のようなものも、生息環境を変化させる事を目的とした、 ネクロモーフの一種であるらしい。 424 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2009/01/25(日) 00 19 43 ID 5pmzh7fy0 第5章:「Lethal Devotion(死を招く信仰心)」 船内電車で目的の場所に着くとケンドラからの通信が入る。 彼女の予想以上に空気の汚染の進みが早く、急いで対処しなくてはまずいとの事だ。 化学室に毒を調合するための化学物質があるのでそこへ向かうよう指示してくれる。 指示に従い移動し、ある扉へと差し掛かったとき、姿は見えないが どこからともなく狂熱にうかされたような男の声が聞こえてくる。 「君は神の計画を阻む事などできない……! それが自然の摂理だ……。 君も真理に対して盲目なのかね?他の者たちのように……!?」 その声を不気味に感じながらも、通ろうとしたその扉はロックされていた。 ケンドラがオンラインでチェックしたところ、何者かが最近ロックを再プログラムしたようだ。 先ほどの声といい、やはりこの船内には自分たち以外の何者かが居るようだ。 ケンドラにロックを外してもらい、進む。 化学研究室の近くで、マーサー博士による音声記録が入手できたが…… その内容は異常なものだった。 「彼は私の組織再生の研究を実証してくれるための実験体だ……。 最初の拘束には手間取ったが、今は私を信じ、理解してくれている。 私に命を委ね、快適に休んでくれているのだ。」 などとマーサー博士は語っているが、その言葉とは裏腹に、 拘束された男性が怯えて 「やめてくれ!頼む!お願いだ!」 などとわめいている声が聞こえてきている。 「前額部を清拭消毒した上で、目的部位にマーキングした……。」 「そ、そんなもので何をするつもりだ!」 「ではここに、サンプル組織片を挿入するための孔を作成しよう……。」 「やめろ!やめろぉぉぉぉぁぁぁぁぁぁあああああっ!!」 男性の悲鳴と、チュイン、チュイイイイイン!!という歯医者で聞くような音で 記録は途切れていた。 マーサー博士は完全に狂気に飲まれてしまっているようだ。 そして、マーサー博士の声はつい先ほど聴こえた謎の男の声と同じだった。 マーサー博士が生き延びていて、こちらを監視しているということだろうか。 425 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2009/01/25(日) 00 21 18 ID 5pmzh7fy0 化学研究室にたどりつく。壁には液体に満たされた謎の培養槽が並び、 怪物のようなものが入っている。マーサー博士の謎の研究の産物なのだろうか? アイザックはそこにあった機械を操作し、目的の化学物質を合成した。 ちょうどそのとき、閉ざされていた窓のシャッターが突然開き、 その向こう側の部屋から男が語りかけてきた。 先ほどから何度か聞いたものと同じ声……マーサー博士だ。 「君の、生き延びようと懸命に抗うその姿勢は、賞賛に値するよ。 君を見ているとまだ我々人類に希望があると思ってしまいそうなほどだ。 ……しかし、人類という種はすでにずっと前から衰亡してしまっていると思わないかね? 我々はただ、その事実を受け入れていないだけさ。 足掻きは無意味だよ。やめたまえ。我々の種の未来はここで終わるのだ。 さあ、我々人類の子を紹介させてくれたまえ! 彼らこそ我々にとって換わり、繁栄する子供たちだ!我々の最も偉大な創造だよ!」 そう演説をぶってから、立ち去っていくマーサー博士。 その時突然、壁の培養槽の中から怪物が一体飛び出してきた! こんなものがマーサーの言う、次代を担う人類の子だというのか? 今まで何体ものネクロモーフと戦ってきたアイザックはその怪物に的確に攻撃していく。 体のあちこちを吹き飛ばされた怪物が床に転がり、倒せたかと一息ついた瞬間、 見る見るうちに怪物の傷が再生していく。どんなに攻撃しても再生を続ける! その時ケンドラから緊急通信が入る。 この怪物は再生し続けるので殺す事ができないのだという。 そもそも目的の化学物質は手に入れたのでこの部屋にはもう用がないことだし、 アイザックは再生中の怪物を尻目に、とっとと逃げ出した。 怪物を振り切った頃、ハモンドからの通信が入った。水耕場に向かった彼は そこに着いたはいいが、現場はかなり有機増殖体による汚染が進んでいたらしい。 ほとんど息ができないほどだと、とても苦しそうに咳き込みながら報告してきた。 一刻も早く浄化する必要があるようだ。 そのための毒を作る材料として、ついさっき入手した化学物質だけではなく 有機増殖体のDNAサンプルが必要だとケンドラが語る。 彼女が探った記録によると、集中治療室に不活化されたサンプルが保管されているようだ。 マーサー博士が研究に使っていたところらしい。 ……ケンドラがハモンドに通信を試みるが、つながらなくなった。急がなくてはならない! 426 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2009/01/25(日) 00 23 32 ID 5pmzh7fy0 集中治療室に着くと、またマーサー博士が現れた。 「君のそのしぶとさには、全く驚嘆させられるよ。 だが、もうこの世界にしがみつくのはやめるんだ。 この世界はもう、『子供たち』のものなのだよ。 君の死は、彼らの誕生をもたらすものだよ……喜びたまえ! さあ、耳をすませ!聴こえるかね?来たぞ……。死に備えて、祈れ……。」 そしてまた現れるあの再生怪物。どうしようもないので逃げるしかないが、 マーサーがドアをロックししかも回線をシャットダウンしたらしく逃げ道が開かない。 しばらくしてケンドラがロック回線をバイパスしてなんとか扉を開け、逃げる事ができた。 逃げた先で、目的のDNAサンプルが保存してあるマーサー博士の部屋に到着した。 部屋には彼の実験中の音声記録が落ちていた。 実験体が順調に成長していること、その細胞の驚異的な再生能力を喜んでいる様子だ。 『マーカー』の研究に忙殺されているカイン博士について皮肉るような内容もあった。 船内の人々の中では精神症状や幻覚を訴える人が多くなっているが、 カイン博士もまた「妻を見た」と言っていたそうだ。 自分の狂気を棚に上げて、マーサー博士はカイン博士を嘲笑する。 「彼の妻、アメリア・カインはもう何年も前に死んでいるというのにな!」 そして、実験体の唸り声に対して満足げに話しかける。 「君の出番はもうすぐだよ……。」 この実験体があの再生怪物なのだろうか。 音声記録を聞いた後、研究用の機械から目的のDNAサンプルを入手して部屋を出る。 その矢先、マーサー博士がこちらに強引に通信してきた。 「さあ、もう十分だ!神の計画の中での分を果たすのだ!自らの消滅を受けいれよ!」 その言葉と同時に、マーサーが医療デッキの生命維持システムを操作したらしく、 デッキ全体の空気が抜かれ真空状態になってしまった。 アイザックはスーツを着ているのですぐに窒息する事は無いがスーツの酸素にも限りがある。 慌てて医療デッキを駆け抜け、生命維持装置を再起動した。 しかしほっと一息つく暇はない。 ハモンドからまた一瞬通信がつながったのだが、ほとんど息ができずに苦しんでいるようだ。 一刻も早く、集めた化学物質とDNAサンプルを合成し、 水耕場を汚染している有機増殖体を殺すための毒を作らなくては。 合成できる機材のある化学実験室へと急ぐ。 427 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2009/01/25(日) 00 25 28 ID 5pmzh7fy0 その道中、ケンドラが人々が残した記録から見つけたという気になる記述を教えてくれる。 水耕場の汚染は、船外から何か巨大な怪物が水耕場に侵入したときから始まったのだという。 記録者は汚染の原因かもしれないその怪物を、「リヴァイアサン」と呼んでいた。 化学実験室に到着し、毒物を合成する。 毒を入手したその時、またマーサー博士からの通信が入った。 彼はアイザックの不屈の魂にほとほと感心した様子で、 アイザックに全計画について知らせようかと考え始めているという。 「君は『ハイブマインド』の申し出を撥ねつけはしないだろう……。 少なくとも、君はそれを目撃するに値するよ!」 『ハイブマインド(Hive Mind。仮に和訳すると「群れの精神」といった感じ)』とは何の事だ? ともかく水耕場に向かうことにする。 極低温保存処理研究室にさしかかったとき、マーサー博士が姿を現し、彼の目的を説明した。 彼は怪物たちを地球へと連れ帰るつもりらしい。 それが人類に救済をもたらす、自分の聖なる役目だと信じているのだ。 「私は彼らの神聖なる栄光を地球全土に広めるだろう! ……さあ、君に私の創造物を託そう。不可避の運命を抱擁したまえ!」 そう語り、あの再生怪物をけしかけて去って行った。 この怪物は相変わらず無限に再生し、倒す方法が無い。 しかも今回は出るドアを完全にロックされてしまった。 だが、幸運な事にこの部屋は極低温保存のための部屋であり、これを利用できる。 怪物を部屋に設置してある装置の中へとうまく誘導し冷凍保存することで、 なんとか活動を停止させることができた。 しばらくするとケンドラがドアのロックを解除してくれた。 毒を使用するため、船内電車に乗って水耕場へと向かう。 第5章:終了 121 :Dead Space:2014/04/25(金) 19 58 02.07 ID un+wW7Ou0 Dead Spaceを簡単に 以前、書いていた人とは別です 時代は宇宙開発を可能にした未来。 千人の乗組員がいる宇宙の採掘船「石村」からの通信が途絶え、その調査に宇宙船「ケリオン」が向かう。 主な船員は宇宙船のエンジニアで主人公アイザック。 情報工学の専門家ケンドラ。主任のハモンド。他に何名かの船員。 石村は惑星イージス7の近くに浮いており、イージス7から重力装置で約4兆トンの岩をえぐり浮かして採掘する。 石村内にはいくつか無人のショップがあり、武器やスーツの新調が出来る。 石村の船員で医者である、恋人のニコルから送られた映像はアイザックに会いたい、助けてほしいともとれる内容。 そうこうしてるうちに宇宙船「石村」を発見。しかし通信は出来ず石村の壁に突入し不時着。ケリオンは故障する。 全員の無事を確認し、アイザックもスーツを着て、内部へと入る。 アイザックのスーツは気密性が高く、宇宙空間でも一定時間なら移動可能。 また足には重力装置が取り付けられ、無重力状態でも壁を床に動きまわれる。 誰も出てこない状況、調べていると化物の群が現れる。アイザックも襲われとにかく逃げる。 人の死体だらけの荒れた船内、先に進んで手に入れた工具プラズマカッターで化け物を倒して進む。 薄暗い通路を進むアイザック。ハモンドとケンドラから通信、無事を確認。他の船員は全滅 さっきの化け物は隔壁で隔離されている。話し合いの結果、石村内のシステム調査をする事になる。 調査を進めるハモンド、自殺行為だと乗り気でないケンドラ。二人は険悪なムード。 ハモンドはニコルを探すのも手伝う代わりに、調査に力を貸すように言った。 石村内はエリアごとに、トラムという電車のような物で移動している。 石村船内にはログと言う、映像か音声もしくは文章での記録があり、それを見て行く事で何があったのかを知って行く。 化物の名前はネクロモーフ。人の死体に寄生し、手足のような触手を生やしている。 その触手が弱点であり、逆に胴体などを狙っても大したダメージは無い。 ネクロモーフには様々なタイプがあり、赤ん坊に寄生して這いまわる者、タコのような物、ゴリラのような巨大。 巨大な腹でその部分を攻撃すると別のネクロモーフを生みだす者、壁に張り付いて次々と小さな化け物を生みだす者など。 他にも侵食し過ぎて、壁一面が肉で埋まっている場所もある。 ネクロモーフは人の死体に寄生する。いうなれば人を殺すのは繁殖行為と同じ。 また死体からネクロモーフを作り出す者もおり、行く先々で死体を破壊しておくと後で楽が出来る。 アイザックはハモンドとケンドラからの通信で命令を受け、行動する。(アイザック自身は全くしゃべらない)。 また互いにネクロモーフに襲われ、バラバラになる。 ケンドラは主任であるハモンドが何かを隠していると、疑っている。ハモンドは知らないと答える。 トラムの修理。ケリオンの修理に戻るがネクロモーフに襲われ爆発。 医療質にある船長の死体から、コンピュータアクセスのキーを得る。 石村のエンジンが停止し徐々に降下、遠心装置の修理とエンジンに燃料を入れ直す。 ネクロモーフではない何者かが、どうやら石村を破壊して回っているようだ。 石村にぶつかってくる隕石群をADS砲で破壊。 ハモンドがネクロモーフの一体を脱出ポッドに閉じ込め、出てこようとしたので宇宙に射出する。 酸素や食料を作る生産機が汚染されていて、そこにいるネクロモーフ達の撃破。 石村の電波がオフラインになっていてSOSを外に送信できない。隕石にビーコンをつけて石村の外に放出する。 途中、アイザックはニコルの映像を何度か見る。 ニコルから「何処にいるの?」と通信がアイザックに入り、返事もしないうちに消える。 122 :Dead Space:2014/04/25(金) 19 59 57.01 ID un+wW7Ou0 ログを呼んで何があったのか、調べて行く。 イージス7からマーカーと呼ばれる物を発掘。そこから鉱夫達や乗組員達が幻覚を見始める。 船長はマーカーを神聖視し、船に乗せるように指示。カイン博士はもう少し調べるべきだと提言するが無視される。 船員たちが幻覚によって殺し合いをし始める。 船長はユニトロジー教会の教徒で、マーカーは教会と人類に置いて重要な物だと記録。 ユニトロジー教会とは地球で最も規模の大きな教団。金融機関や各国の政治家にも教徒が存在する。 200年前にアルトマンという男が、政府はマーカーを隠している事を証言。 マーカーには延々の生命などの方法が書かれていると述べた。その後、アルトマンは不審死を遂げる。 アルトマンが述べた様々な言葉、死からの変容を述べていた。 石村の乗組員のマーサー博士は今の状況は救いであり、ネクロモーフ化は新たな人類の誕生であると告げていた。 カインは乗組員たちの異様な状況を無視する船長を、拘束しようとしたが間違って船長を殺してしまった。 途中でマーサー博士、登場。大抵出てくる時はガラス向こうで攻撃できず、こちらに諦めて受け入れるように言ってくる。 彼はユニトロジー教会の教徒。長年探し求めていたマーカーがイージス7にあるとして派遣されたたくさんの教徒の一人。 彼にとってネクロモーフ化は、進化の止まった人類に代わる新たな支配者であり、神の思し召しだと思っている。 アイザックの前に何度も登場し、爆破して邪魔をしたり、自らが生きた人間で実験した不死身のネクロモーフをけしかける。 彼の願いは、ネクロモーフを地球に送る事であった。 終盤でマーサー博士は、自らネクロモーフ化しアイザックに襲い掛かり倒される。 何度も何度も現れるニコル、一緒になろう、愛していると映像が浮かび上がる。 映像ではなく一人の人としてニコルが登場、アイザックの扉を開ける手助けをしてくれる。しかしすぐに去って行く。 隕石につけたビーコンから、救難信号を拾った軍艦から反応があった。 軍艦は途中の脱出ポッドを拾った後に、こちらに向かうと通信。 それは以前、ハモンドがネクロモーフを閉じ込めて射出した脱出ポッド。 なんとか止めようとするが、受信は出来てもネクロモーフのせいで送信できない。 邪魔をしていた大きなネクロモーフを倒すが、時すでに遅く、ネクロモーフに破壊しつくされた軍艦が石村に激突し不時着。 ハモンドから久しぶりの通信、調査よりも脱出を優先すると宣言。 シャトルを発見したので、それを使用するための特異点コアを軍艦から戴きにアイザックが行く。 軍艦内でログから、この艦の目的はせん滅作戦で、マーカーを探している事を知る。 途中、カイン博士から通信。マーカーを放置したら全人類が危機、教団は間違っている、手伝ってくれと言って切れる。 内部で軍人の姿態に取りつき強化されてネクロモーフを倒し、特異点コアを入手する。 帰りにハモンドがガラス向こうで、大きなネクロモーフに殺される。アイザックはそいつを倒し脱出。 シャトルを動かすために、色々と動く。 先に進むとガラス越しにカインに会う。シャトルは装置が壊れていて、このままではワープ不可能だと教えてくる。 その事に絶望し、せめてネクロモーフが船外に出ないようにこの石村を壊して回っていたカイン。 しかし、アメリアに全てが助かる方法を教わったと言う。 惑星で見た巨大な怪物の映像を見せてくれる。そいつの名前はハイブマインド、ネクロモーフを操っているらしい。 アメリアが言うにはマーカーを惑星に戻す事で、そいつを止められると言う。マーカーが奴を封じ込めていたのだ。 シャトルを直してマーカーを積み、惑星に送る事でこの事態を止められる。カインはかなり興奮している。 途中のログで、カインの恋人であるアメリアはすでに死んでいる事が分かる。 カインに言われた通り貨物室からマーカーを取り出し、シャトルへと運搬するアイザック。 カイン博士が一緒に惑星に行ってハイブマインドを止めてほしいと通信。シャトルに向かう。 カインの元に行くが、カインは撃たれアメリアの名前を言いながら死ぬ。さらにシャトルが飛んで行った。 123 :Dead Space:2014/04/25(金) 20 00 41.10 ID un+wW7Ou0 そこにケンドラの通信が入る。 ケンドラは政府の人間であり、任務でマーカーをずっと探していた。 この星自体が巨大な実験施設。マーカーは人の手で作られた。 約200年前、地球で発見された異星人の遺物であるマーカーを分析し複製。 それをイージス7に持ってきて起動させた。結果、ハイブマインドとネクロモーフは封印された。 その後、星を封鎖。しかしここの違法採掘を石村が始めた。 マーカーは貰って行く。マーカーが無くなった以上ハイブマインドは止められない、ここは地獄と化す。 「あなたの働きに感謝するわ、また会えるといいわね、無理だろうけど」 ケンドラの通信が途切れると同時に、ニコルの通信が入る。 「私たちを助けてほしい、私はいま管制室にいる。急いでお願い、愛しているわ」 管制室に行くとニコルがいた。周りの映像には赤く点滅しマーカーに書いてあった文字がたくさん羅列している。 ニコルはアイザックにひどい事をしたと言ってくる。そしてここからシャトルの遠隔操作が出来ると教えてくれる。 「また一緒にやりましょう。一緒に」 シャトルを遠隔操作で発着場に戻す、ケンドラが脱出ポッドで逃げて行く。 シャトルで落ち合いましょうと、アイザックが先にシャトルの元へと行った。 操縦席で座っていると、ニコルが現れる。私たちはずっと一緒だとニコルは言った。 イージス7についたアイザックはニコルの指示で、運搬機でマーカーを下ろす。 大量のネクロモーフを撃破して行き、台座堂にマーカーを設置した。 赤い光が上昇するマーカー。するとマーカーの傍らにニコルが登場。 「ありがとう、アイザック、これでまた一つに」 重力装置が異常を訴える。イージス7からえぐり取り空に浮いていた、4兆トンもの岩が落ちてくる。 シャトルへと向かって脱出するアイザック。 ところが脱出途中、ガラスの向こうにケンドラが登場。逃げずにマーカーを取り戻しに来たと言う。 彼女は言う、アイザックは狂っていたと。 最初にアイザックが見ていた、ニコルからのビデオを最後まで見せられる。 アイザックに謝罪し、会いたいと言うニコル、何故こんなことにと自問しながら、注射器を取り出す。 もう一度会いたい、愛していたわ。そう言って彼女は自分に注射して、自殺した。 ニコルは最初から死んでいた、アイザックが見ていたのはマーカーが生み出した幻で、利用されていたのだ。 マーカーを運び出したケンドラは去って行った。 別通路から、向かうアイザック。 シャトルに乗り込もうとしたケンドラが、巨大な触手に跳ね飛ばされ、地面に叩き潰された後に壁に激突し、死ぬ。 見上げるほど巨大な、花のような化物ハイブマインド。 いくつもの触手に跳ね飛ばされ地面を揺らされながらも、弱点を攻撃し続ける。 途中で足を掴まれ逆さまにされる、その状態のまま弱点を撃ち続け怯ませる。 腹のあたりの弱点を破壊する、こちらに向かって倒れた後、そのまま地面の底へと沈んでいく。 積み込む前のマーカーを無視してシャトルへ、扉が閉まっていて開かない、と見せかけて開く。 シャトルを急発進させ、宇宙へ。イージス7に巨大な岩の塊が落下し崩壊していった。 シャトル内。運転席に座りマスクを外し一呼吸を置くアイザック。 ニコルのビデオが始まるが、アイザックはそれを停止した。 ため息をつき、ふと横の座席を見る。 そこにはネクロモーフ化したニコルがいて、アイザックに襲いかかってきた。 終わり。
https://w.atwiki.jp/javanige/pages/37.html
FCゲーム再現 スパルタンX への投稿。 コンセプト java初心者でも簡単に作れそうな物。 画像とか用意しなくてもいいもの。 それでいて見てて面白そうな物。 発覚しているバグ [重要]taskが完全に消えない どうでもいい文がループされる メモリが圧迫される可能性がある フォントが反映されず、デザインが崩れる。 学んだ事。 System.getProperty("line.separator")こいつはあまり使えない子。 "¥r¥n"を¥rと¥nで2つと判断します。 javaなのにプラットフォーム間で互換性が取れない。→フォント、改行コード spaX.java Main Class import java.awt.event.KeyListener; import java.awt.event.*; import java.awt.*; import javax.swing.event.*; import javax.swing.JTextArea; import javax.swing.*; import java.util.Timer; import java.util.TimerTask; import TextShape.TextShape; import TextShape.GameShape; import TextShape.TitleShape; public class SpaX extends JFrame implements KeyListener{ protected JTextArea tf; protected TextShape ts; protected int key; protected Printer printer; public void keyPressed(KeyEvent e) { key = e.getKeyCode(); keyEv(); } public void keyReleased(KeyEvent e) {} public void keyTyped(KeyEvent e) {} public static void main(String[] args){ new SpaX(); } SpaX(){ super("SpaX"); this.setBackground(new Color(0,0,0)); setSize(500,500); tf = new JTextArea(40,50); tf.setFont(new Font("Terminal",Font.PLAIN,15)); ts = new TitleShape(); add(tf); tf.setBackground(new Color(0,0,0)); tf.setForeground(new Color(255,255,255)); tf.enable(false); Timer printTimer = new Timer(); printer = new Printer(); printer.ta = tf; printer.ts = ts; printTimer.schedule(printer,0,100); show(); addKeyListener(this); } protected GameShape gs; protected void keyEv(){ switch(key){ case 32 if(stat ==0){ ts = null; gs = new GameShape(); ts = gs; printer.ts = ts; stat =1; }else{ if(gs.pY 1){ gs.pY +=4; } } break; case 68 gs.Player =0; break; case 65 gs.Player =1; System.out.print(gs.player); break; case 10 System.out.print(gs.Player); if(gs.Player 10){ gs.Player +=10; if(gs.Player ==11){ gs.atk( L ); }else{ gs.atk( R ); } } break; } } protected int lastImput =0; protected int stat = 0; class Printer extends TimerTask{ public JTextArea ta; public TextShape ts; public void run(){ ta.setText(ts.getString()); } } } TextShape - SubClass package[TextShape] package TextShape; import java.awt.TextArea; import java.util.TimerTask; import java.util.Timer; import TextShape.TitleShape.timeEv; public class TextShape { public char[][] strs; public String string; public static String delN(String str){ str = str.replace("\n\r", "!"); str = str.replace("\r\n", "!"); str = str.replace("\n", "!"); str = str.replace("\r", "!"); return str; } public TextShape(){ init(); } private void init(){ strs = new char[25][51]; fill( ); } public void overlap(TextShape ts){ int xx =0; int yy=0; for(char[] chrs ts.strs){ for(char c chrs){ if(c != ){ strs[xx][yy] = c; } yy++; xx=0; } xx++; } } public void overlap(TextShape ts,int x, int y){ int xx =x; int yy=y; for(char[] chrs ts.strs){ for(char c chrs){ if(c != ){ try{ strs[xx][yy] = c; }catch(java.lang.ArrayIndexOutOfBoundsException e){ } } yy++; xx=0; } xx++; } } public void replace(char c,char d){ int xx =0; int yy=0; for(char[] chrs strs){ for(char ch chrs){ if(ch == c){ strs[xx][yy] = d; } yy++; xx=0; } xx++; } } public void fillLine(char c,int i){ int xx =0; for(char ch strs[i]){ strs[i][xx] = c; xx++; } } public void fillTate(char c,int i){ int yy=0; for(char[] ch strs){ strs[yy][i] = c; yy++; } } public void fill(char c){ int x =0; int y =0; for(char[]str strs){ for(char ch str){ strs[x][y] = c; y++; } y=0; x++; } } public void print(String str,int x,int y){ int yy =y; int xx=x; //while() } public void clear(){ strs = new char[26][50]; } public String getString(){ String ret = ""; for(char[] str strs){ for(char str2 str){ ret += str2; } ret+=System.getProperty("line.separator"); } return ret; } protected char br = ! ;// System.getProperty("line.separator").charAt(0); protected Timer time; protected timeEv tsk; public void loadString(String str){ int yy=0; int xx=0; str = TextShape.delN(str); for( int i = 0; i str.length(); i++ ){ char ch = str.charAt(i); if(ch ==br){ yy++; xx=0; }else{ strs[yy][xx] = ch; xx++; } } } } spaX.java Main Class import java.awt.event.KeyListener; import java.awt.event.*; import java.awt.*; import javax.swing.event.*; import javax.swing.JTextArea; import javax.swing.*; import java.util.Timer; import java.util.TimerTask; import TextShape.TextShape; import TextShape.GameShape; import TextShape.TitleShape; public class SpaX extends JFrame implements KeyListener{ protected JTextArea tf; protected TextShape ts; protected int key; protected Printer printer; public void keyPressed(KeyEvent e) { key = e.getKeyCode(); keyEv(); } public void keyReleased(KeyEvent e) {} public void keyTyped(KeyEvent e) {} public static void main(String[] args){ new SpaX(); } SpaX(){ super("SpaX"); this.setBackground(new Color(0,0,0)); setSize(500,500); tf = new JTextArea(40,50); tf.setFont(new Font("Terminal",Font.PLAIN,15)); ts = new TitleShape(); add(tf); tf.setBackground(new Color(0,0,0)); tf.setForeground(new Color(255,255,255)); tf.enable(false); Timer printTimer = new Timer(); printer = new Printer(); printer.ta = tf; printer.ts = ts; printTimer.schedule(printer,0,100); show(); addKeyListener(this); } protected GameShape gs; protected void keyEv(){ switch(key){ case 32 if(stat ==0){ ts = null; gs = new GameShape(); ts = gs; printer.ts = ts; stat =1; }else{ if(gs.pY 1){ gs.pY +=4; } } break; case 68 gs.Player =0; break; case 65 gs.Player =1; System.out.print(gs.player); break; case 10 System.out.print(gs.Player); if(gs.Player 10){ gs.Player +=10; if(gs.Player ==11){ gs.atk( L ); }else{ gs.atk( R ); } } break; } } protected int lastImput =0; protected int stat = 0; class Printer extends TimerTask{ public JTextArea ta; public TextShape ts; public void run(){ ta.setText(ts.getString()); } } } GameShape - SubClass package[TextShape] package TextShape; import java.util.Timer; import java.util.TimerTask; import java.util.Random; import TextShape.TitleShape.timeEv; import java.util.*; public class GameShape extends TextShape { protected String string ; protected void setStr(){ string=(" 1 "+score+" TOP-999999 2 000000"+System.getProperty("line.separator")+ " PLAYER ]]]]]]]]]] [ ]-[ ]-[ ]-[ ]-[ ] TIME"+System.getProperty("line.separator")+ " ENEMY ]]]]]]]]]] @-2 -0 "+timer+System.getProperty("line.separator")+ "================================================="+System.getProperty("line.separator")+ "================================================="+System.getProperty("line.separator")+ " { } { } { } { } "+System.getProperty("line.separator")+ " { } { } { } { } "+System.getProperty("line.separator")+ "================================================="+System.getProperty("line.separator")+ " "+System.getProperty("line.separator")+ " "+System.getProperty("line.separator")+ " "+System.getProperty("line.separator")+ " "+System.getProperty("line.separator")+ " "+System.getProperty("line.separator")+ " "+System.getProperty("line.separator")+ " "+System.getProperty("line.separator")+ " "+System.getProperty("line.separator")+ " "+System.getProperty("line.separator")+ " "+System.getProperty("line.separator")+ "~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~"+System.getProperty("line.separator")+ " "+System.getProperty("line.separator")+ "~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~"+System.getProperty("line.separator")+ "@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@"+System.getProperty("line.separator")+ "~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~"+System.getProperty("line.separator")+ "| |*| |*| |*| |*| |*| |*| |*"+System.getProperty("line.separator")+ "================================================="+System.getProperty("line.separator")); } protected int score = 100; public GameShape(){ strs = new char[25][51]; setStr(); string =TextShape.delN(string); //loadString(string); playerString[0] = playerR; playerString[1] = playerL; playerString[11] = playerLA; playerString[10] = playerRA; player =TextShape.delN(player); paintPlayer(); time = new Timer(); tsk = new timeEv(); time.schedule(tsk, 0,100); } protected Timer time; protected timeEv tsk; public int Player; public String player = (" ~~"+System.getProperty("line.separator")+ " [==]"+System.getProperty("line.separator")+ " { | "+System.getProperty("line.separator")+ " U U"+System.getProperty("line.separator")); public String playerL = (" ~~"+System.getProperty("line.separator")+ " [==]"+System.getProperty("line.separator")+ " { | "+System.getProperty("line.separator")+ " U U"+System.getProperty("line.separator")); public String playerR = (" ~~"+System.getProperty("line.separator")+ " [==]"+System.getProperty("line.separator")+ " | } "+System.getProperty("line.separator")+ " U U"+System.getProperty("line.separator")); public String playerLA = (" ~~"+System.getProperty("line.separator")+ " [==]"+System.getProperty("line.separator")+ "aa={ | "+System.getProperty("line.separator")+ " U U"+System.getProperty("line.separator")); public String playerRA = (" ~~"+System.getProperty("line.separator")+ " [==]"+System.getProperty("line.separator")+ " | }=bb"+System.getProperty("line.separator")+ " U U"+System.getProperty("line.separator")); public int pY; public char playerV = R ; protected String[] playerString = new String[30]; private void paintPlayer(){ loadString(string); System.out.print("a"); player = playerString[Player]; player =TextShape.delN(player); if(Player =10){ Player -=10; } int xx =18; int yy=(pY*-1) +14; if(pY =1){ pY-=1; } for( int i = 0; i player.length(); i++ ){ player = TextShape.delN(player); char ch = player.charAt(i); if(ch ==br){ yy++; xx=18; }else{ strs[yy][xx] = ch; xx++; } } } protected List Enemy enemy = new ArrayList Enemy (); protected int c=0; protected String gameover ; protected void go(){ gameover ="================================================="+System.getProperty("line.separator")+ " "+System.getProperty("line.separator")+ "================================================="+System.getProperty("line.separator")+ " "+System.getProperty("line.separator")+ " You lose!"+System.getProperty("line.separator")+ " your score"+(score+timer)+" "+System.getProperty("line.separator")+ " but. this game dose not have goal!"+System.getProperty("line.separator")+ " Waiting for your high score."+System.getProperty("line.separator")+ " "+System.getProperty("line.separator")+ " see you again!"+System.getProperty("line.separator")+ " "+System.getProperty("line.separator")+ " "+System.getProperty("line.separator")+ " Thanks for Playing!"+System.getProperty("line.separator")+ " "+System.getProperty("line.separator")+ "================================================="+System.getProperty("line.separator")+ " "+System.getProperty("line.separator")+ "================================================="+System.getProperty("line.separator")+ " "+System.getProperty("line.separator")+ " "+System.getProperty("line.separator")+ " "+System.getProperty("line.separator")+ " "+System.getProperty("line.separator")+ " "+System.getProperty("line.separator")+ " "+System.getProperty("line.separator"); } protected void enemyMove(){ if(0==c%3){ for(Enemy en enemy){ if(en.to == L ){ en.x--; }else{ en.x++; } if(en.x 21 en.x 16){ this.time.cancel(); go(); gameover =TextShape.delN(gameover); this.fill( ); //Thread.sleep(20); loadString(gameover); } } c++; }else{ c =0; } } public void atk(char c){ score -=5; for(Enemy en enemy ){ if(en.to != c){ if(c == L ){ if(en.x =14){ enemy.remove(en); score+=100; } }else{ if(en.x = 25){ enemy.remove(en); score+=100; } } } } } protected int popEnemyRate =15; protected void popEnemy(){ Random rand = new Random(); if(timer 1000){ popEnemyRate =10; } if(timer 2000){ popEnemyRate =5; } if(1==rand.nextInt()%popEnemyRate){ System.out.print("hi"); Enemy enem = new Enemy(); if(rand.nextBoolean()){ enem.to = L ; enem.x =40; enem.str = enem.L; System.out.print("L"); enemy.add(enem); }else{ System.out.print("R"); enem.to = R ; enem.str = enem.R; enemy.add(enem); } } } protected void printEnemy(){ for(Enemy en enemy){ int xxx =en.x; int xx=xxx; int yy=15; if(pY =1){ pY-=1; } for( int i = 0; i en.str.length(); i++ ){ en.str = TextShape.delN(en.str); char ch = en.str.charAt(i); if(ch ==br){ yy++; xx=xxx; }else{ strs[yy][xx] = ch; xx++; } } } } protected int timer = 0; class timeEv extends TimerTask{ public void run(){ paintPlayer(); setStr(); popEnemy(); enemyMove(); printEnemy(); timer +=3; } } } TitleShape - SubClass package[TextShape] package TextShape; import java.util.Timer; import java.util.TimerTask; public class TitleShape extends TextShape{ protected String string =" "+System.getProperty("line.separator")+ "================================================="+System.getProperty("line.separator")+ "******************************** #### ** #####***"+System.getProperty("line.separator")+ "******************************** ## ## "+System.getProperty("line.separator")+ " #### ##### ## ## ##"+System.getProperty("line.separator")+ " # # # # # #####"+System.getProperty("line.separator")+ " #### ##### #### ## ##"+System.getProperty("line.separator")+ " # # # # ## ##"+System.getProperty("line.separator")+ " #### # # # #### #####"+System.getProperty("line.separator")+ "*************************************************"+System.getProperty("line.separator")+ "================================================="+System.getProperty("line.separator")+ " 1 PLAYER GAME A "+System.getProperty("line.separator")+ " 1 PLAYER GAME B "+System.getProperty("line.separator")+ " 2 PLAYER GAME A "+System.getProperty("line.separator")+ " 2 PLAYER GAME B "+System.getProperty("line.separator")+ " "+System.getProperty("line.separator")+ " PUSH SPACE "+System.getProperty("line.separator")+ " "+System.getProperty("line.separator")+ " "+System.getProperty("line.separator")+ " "+System.getProperty("line.separator")+ " "+System.getProperty("line.separator")+ " Remake By 3up"+System.getProperty("line.separator")+ " Javanige Contest"+System.getProperty("line.separator"); protected Timer time; protected timeEv tsk; public void stopTimeEvt(){ time.cancel(); tsk =null; f = false; } public TitleShape(){ string = TextShape.delN(string); loadString(string); time = new Timer(); tsk =new timeEv(); time.schedule(tsk,0,1000); } protected boolean f= true; class timeEv extends TimerTask{ protected boolean b; public void run(){ System.out.print(b); if(b){ loadString(string); b = false; }else{ b = true; fillLine( ,16); } } } } Enemy - SubClass package[TextShape]package TextShape; public class Enemy { public static String L = " @@"+System.getProperty("line.separator")+ "a={ }"+System.getProperty("line.separator")+ " UU"+System.getProperty("line.separator"); public static String R = " @@"+System.getProperty("line.separator")+ " { }=b"+System.getProperty("line.separator")+ " UU"+System.getProperty("line.separator"); public Enemy(){ } public String str; public char to; public int x; }
https://w.atwiki.jp/engyoji/pages/8.html
動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //www1.atwiki.jp/guide/pages/801.html#id_30dcdc73 また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。
https://w.atwiki.jp/bfgmatome/pages/317.html
ゲーム情報(登録されているタグ) ジャンル>パズル ジャンル>マッチ3 製作会社>不明 言語>英語 コメント欄へ移動 ゲーム配布ページ 英語 http //www.bigfishgames.com/download-games/2873/spandex-force/index.html 日本語 紹介文 In Spandex Force you can create your own hero and clean up the crime-infested town of Vigilance Valley by matching tiles. Spandex Force is an exciting Match 3 puzzle RPG with a heroic tongue-in-cheek twist! Save citizens in distress and battle wacky supervillains -- it`s all in a days work for a new superhero! Exciting mini-games! Upgrade your super powers! Buy costume accessories. 画像 « » var ppvArray_0_06e12ab1216074255252e44be2983ce4 = new Array(); ppvArray_0_06e12ab1216074255252e44be2983ce4[0] = http //w.atwiki.jp/bfgmatome/?cmd=upload&act=open&page=Spandex+Force&file=en_spandex-force-screen1.jpg ; window.onload=function(){ ppvShow_0_06e12ab1216074255252e44be2983ce4(0); }; function ppvShow_0_06e12ab1216074255252e44be2983ce4(n){ if(!ppvArray_0_06e12ab1216074255252e44be2983ce4[n]){ alert( 画像がありません ); return; } ppv_0_06e12ab1216074255252e44be2983ce4$( ppv_img_0_06e12ab1216074255252e44be2983ce4 ).src=ppvArray_0_06e12ab1216074255252e44be2983ce4[n]; ppv_0_06e12ab1216074255252e44be2983ce4$( ppv_link_0_06e12ab1216074255252e44be2983ce4 ).href=ppvArray_0_06e12ab1216074255252e44be2983ce4[n]; ppv_0_06e12ab1216074255252e44be2983ce4$( ppv_prev_0_06e12ab1216074255252e44be2983ce4 ).href= javascript ppvShow_0_06e12ab1216074255252e44be2983ce4( +(n-1)+ ) ; ppv_0_06e12ab1216074255252e44be2983ce4$( ppv_next_0_06e12ab1216074255252e44be2983ce4 ).href= javascript ppvShow_0_06e12ab1216074255252e44be2983ce4( +(n+1)+ ) ; } function ppv_0_06e12ab1216074255252e44be2983ce4$(){ var elements = new Array(); for (var i = 0; i arguments.length; i++){ var element = arguments[i]; if (typeof element == string ) element = document.getElementById(element); if (arguments.length == 1) return element; elements.push(element); } return elements; } ボリューム レス一覧 608 名前: 名無しさんの野望 [sage] 投稿日: 2010/05/19(水) 00 27 30 ID eUHIlMcF む~? やっぱり All New Releases 以外にもゲームこっそり増やしてるよねぇ。 古いゲームの販売権安く買い取ってラインナップの充実させてるんじゃないかなぁ Spandex Force(ちょっと変わったマッチ3)は前なかったよ、絶対 609 名前: 名無しさんの野望 [sage] 投稿日: 2010/05/19(水) 01 39 50 ID fVdI1fKq . 608 2008年の3月4日にリリースされたらしい コメント 名前 コメント トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/hellgate_london/pages/568.html
Ol' Sparky [部分編集] blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 Category Unique Item Class Hunter Type Automatic Rifle Item Level 24 Require Level 18 Damage Type Electric Direct 6-6 Electric Splash 3-4/3m Rate of fire 400 shots/min Interrupt Strength 5 Critical Chance 6% Critical Damage 125% Range 25m Shock Attack Strength 49 Equip Cost 49 Accu, 3 Will Modification Battery(2) Tech(2) Special Attributes Increases Electricity Damage by 17% Critical Chance Bonus +6% Critical Damage Bonus +75% ※上記に画像がないときはアイテム名.jpgでアップロードしてください。 [部分編集] Special Attributes 固定 Affix名 効果 ★ Gavanized? Increases Electricity Damage by 16-17% ★ Avenger s? Critical Chance Bonus +6% ★ Vanquisher? Critical Damage Bonus + 75-84% [部分編集] ・追加画像 関連ページ Automatic Rifles F-S Electropulse Rifle Unique Hunter Weapons